ボリス、「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」にてスピーチ2013/05/01 10:38


東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
ブログをご覧のみなさま、いつもありがとうございます。インターンの水上です。

東京では、毎夏に「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」が開催されているのですが、
今年初の試みとして、4月30日(日)に「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭、”春の名作劇場”」が実施されました!

ボリスは、スピーチで世界におけるLGBTの人権侵害に触れ、
「もし、ここがウクライナであったら、LGBT(性的マイノリティ)の話をするだけで、
私たちは逮捕されていたでしょう。ここが日本だから、このような映画祭を
開くことができます」と述べました。

日本に生まれなかったら、逮捕されていたかもしれない。日本に生まれたから、まだ法律上では同性同士の婚姻の権利が得られない。

映画は日本の、そして世界のLGBTの方々が置かれた状況を感じることができる“窓”となると思います。ボリスの人生を変えたハーヴェィ・ミルクの人生も「ミルク」という映画になっております。ご興味あれば、ぜひご覧になってみてください!


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ボリスとミルクのエピソードもこちらのサイトで読むことができますので、
覗いてみてくださいね。









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