3月1日からの毎日新聞連載、乞うご期待!2010/02/01 17:43


こんばんは。土井香苗です。

こちらの写真の記者の方に見覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?


その通りです!昨年12月16日のブログでも紹介させていただいた、毎日新聞外信部のスーパー記者の花岡さんです。花岡さんがまとめてくださっている、毎日新聞の連載「時代を駆ける」が、ついに、今日からちょうど1ヶ月後の3月1日(月)より始まります。
掲載日は、3月1日(月)、2日(火)、3日(水)、8日(月)、9日(火)、10日(水)の6日間です。どうぞお楽しみに!!

今日は、連載開始前の最後のミーティングでした。数ヶ月間にわたり、合計20時間以上?!も取材をしてくださった花岡さん。何から何までお話してしまったので、少しどきどきしてしまいますが、ご自宅での朝食の際に、また、朝の通勤電車の中で、人権について知っていただくきっかけとなれば、とても嬉しいです。

パネリストのお知らせ:友愛公共フォーラム発足記念シンポジウム2010/02/02 01:10

2010年 2月14日(日) 10:00 ~ 18:00に開催される 
友愛公共フォーラム発足記念シンポジウム にパネリストとして参加します!

「新しい公共」を提案する野心的なシンポ。私(土井)は、午後4時ころから、 「友愛の精神を持って新たな公共圏で活動する人々」のひとりとして、人権保護のために外交の分野で在野で活動するものとして発言します。

他のスピーカーもとても豪華なこのシンポ。私自身もとてもたのしみにしています。

皆様と現地でお目にかかれることを楽しみにしております!

--------------------------------------------------------------



友愛公共フォーラム発足記念シンポジウム

 「友愛と公共という新たな政治の地平」
  〜 55年体制を真に超えるために 〜


開催趣旨:


 日本政治史上、初の本格的政権交代が実現し、新政権は「友愛」や「新しい公共」という優れた理念を政権の考え方(公共哲学)として掲げています。この政治的大転換は、明治維新直後の大変革の開始にたとえられるでしょう。これは、単に政権交代の実現にとどまらず、古い政治的枠組みを超えて、「友愛公共」の理念のもとで、21世紀における新しい政治を切り開く可能性を持つからです。


 そこで、私たちは「友愛公共フォーラム」を結成し、これらの理念と政策をめぐって継続的にシンポジウムを開催し、その内容を公表してゆくことにしました。これは、友愛や公共という理念を中軸にした良質の公共圏を形成して公論を発展させる試みです。これは、昨年11月のシンポジウム「友愛政治の理念とその可能性―コミュニティをつなぐもの」や、12月のシンポジウム「友愛と核廃絶『スピリチュアリティと平和』」を受けて、議論をさらに本格的に展開させていくことを目指しています。 

 このフォーラムの発足を記念して、第1回シンポジウムを以下のように開催します。友愛や「新しい公共」という理念とその政治的意味を正面から議論します。施政方針演説では、「新しい公共」が大きく打ち出され、円卓会議を開いて、5月までに具体的な提案をまとめることが明らかにされました。その関係者も含めて議論を行います。ご多忙の折とは存じますが、ご参集いただければ幸いです。



◆日 時

  2010年 2月14日(日) 10:00 ~ 18:00


◆会 場


  東京大学医科学研究所1号館大講堂
   東京都港区白金台4-6-1
   最寄駅:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 白金台駅

   アクセスマップ
   http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/access/
   キャンパスマップ
   http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/campus/



◆参加費  1,000円


  定員は160名で、先着順で定員に達し次第、申込は締め切らせて頂きます。


◆プログラム概要


開会の挨拶 


10:00−10:10 小林正弥(千葉大学教授)


【第一部(午前)】 

第1セッション / 「新しい公共」

10:10−11:00 山脇直司(東京大学大学院教授)


11:00−11:50  鈴木寛 (参議院議員 文部副大臣)
                      松井孝治(参議院議員 内閣官房副長官)

11:50−12:00  質疑応答




【第二部(午後)】 

第2セッション / 「友愛と公共圏」 


13:00−13:50 小林正弥(千葉大学教授)


13:50−14:40 根本清樹(朝日新聞論説副主幹)


14:40−15:00 質疑応答


15:00−15:15 休憩


第3セッション/ 「友愛の精神を持って新たな公共圏で活動する人々」


15:15−16:05 金子郁容(慶應義塾大学大学院教授)


16:05−16:35 土井香苗(国際NGO ヒューマンライツウォッチ 日本代表)


16:35−17:05 木戸寛孝(国際NGO 世界連邦運動協会 理事)



最終セッション/ 会場の参加者との対話


17:10−17:50 ナビゲーター:鈴木寛(参議院議員 文部副大臣)

  シンポジウム参加者 境田正樹(弁護士)

            小松秀樹(虎の門病院泌尿器科部長)
            池本修悟(NPO事業サポートセンター 専務理事)
            古田秘馬(丸の内朝大学 プロデューサー)
            佐藤孝治(株式会社ジョブウェブ社長)
            ほか多数

開会の挨拶 


17:50−18:00 山脇直司(東京大学大学院教授)




   総合司会  木戸寛孝 (友愛公共フォーラム 事務局長)


◆お申し込み方法

下記申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信下さい。
e-mail : info.ui.koukyo@gmail.com

◆主 催  友愛公共フォーラム

◆協 力 公共哲学ネットワーク


----------お申し込み---------------

※ 該当項目について下記にご記入の上、ご返信下さい。

※ マスコミ関係者の方には、マスコミ用の席を20席用意しております。


※  送信先 info.ui.koukyo@gmail.com



友愛公共フォーラム事務局宛  受付担当:成田好孝

2010年2月14日 友愛公共フォーラム発足記念シンポジウム

 
・ご氏名
・ご所属
・連絡先
・ご同伴者:人数、氏名、連絡先



会場にお越しの際は、お名刺を頂戴させて頂きます。

------------------------------


◆受付、お問合せ窓口  

友愛公共フォーラム事務局 担当:木戸寛孝 成田好孝

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-7-9 青山AZITO 
電話:03-6427-3780
FAX:03-6427-3781
e-mail : info.ui.koukyo@gmail.com

HRW国際人権映画祭@ニューヨーク 若者プロジェクト:HRWニューヨーク本部インターン日記 パートⅡ2010/02/03 10:15

 こんにちは、ニューヨーク本部インターンの奥村真知子です。

 先週、ヒューマン・ライツ・ウォッチ国際映画祭のユース部門である"Youth Producing Change"に応募された短編映画作品の内部選考会がありましたので、参加してきました。


 こちらは、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)のニューヨーク本部で「34階会議室」と呼ばれている部屋での会議の様子。エンパイアステートビル34階にあるHRWで一番大きな会議室です。

 ヒューマン・ライツ・ウォッチ国際映画祭は、世界中の人権問題を題材に各国で作られた、フィクション・ドキュメンタリー・アニメーション映画及びビデオ作品500本以上から厳選したものを上映する映画祭です。今年はニューヨーク、ロンドン、トロントを中心に開催され、さらにアメリカとカナダ国内のあちこちで巡業映画祭も開かれます。ニューヨークでは、毎年、メトロポリタン劇場の映画館で2週間くらいにわたって開催されます。

その中の"Youth Producing Change"は、19歳以下の若者が人権をテーマに制作した短編映画を出展することができる部門で、今年で3年目になります。選出作品は同映画祭にて上映される他、HRWのホームページにアップされたり、アメリカの学校の先生方に配布されたりします。


 今回の内部選考会で上映された作品は、児童労働、トラフィッキング、移民問題、表現の自由など、テーマは幅広く、若者らしいシンプルで率直なメッセージを伝えるものから、プロが作ったのではないかと思ってしまうような本格的なものまであり、大変興味深かったです。ただ、担当のスタッフが、今年は日本からの応募が全くなかったため寂しいと言っていました。映画製作に関心のある方は、ぜひ来年挑戦してみてはいかがでしょうか。

 また、私個人としてはヒューマン・ライツ・ウォッチ国際映画祭が近い将来日本でも開かれれば、日本の人が世界で起こっている人権問題を知り、その深刻さや複雑さを目と耳で感じとれる素晴らしい機会になるのではないかと思っています。

ちなみに、過去の選出作品の予告編はこちらからご覧になれます。

東京ディレクター土井コメント:HRWの国際映画祭を日本でも!の声が大きくなったら、ぜひ日本でもやりたいですね。 まずは、ニューヨーク、トロント、ロンドン在住の方、ぜひお出かけください。

日経WOMAN4月号に登場します!2010/02/05 17:43

こんばんは。土井香苗です。
立春を過ぎたというのに寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしですか。

働く女性に大人気の雑誌といえば、日経WOMAN。この度、3月7日発売予定の日経WOMAN4月号に登場させて頂くことになりました!連載「Career」で、これまでのキャリア形成、成果、今の仕事、そして抱負。。。などを取り上げていただきます。

今週は、掲載に向け、日経WOMAN編集部の藤川さんにインタビューして頂きました。
取材の様子がこちらです。


インタビューなのに、なんでペンを持っているの!?と思われた方、実は、「キャリアチャート」というものを作成しているからなのです。

横軸が年齢、縦軸がキャリアへの満足度で、「模索期」、「拡張期」、「停滞期」、「試練期」、「充電期」などのフェーズに分け、人生の軌跡をグラフにしました。どんなチャートになったかは。。。3月7日の発売をお楽しみに!

キャリアチャート以外にも、「仕事のヒント」となる5つの質問に答えました。

そのうちのひとつである私の「座右の銘」は、「何事にも前向きに、チェレンジをおそれない!」です。

世界の人権問題を解決するため、乗り越えなければならないハードルは沢山ありますが、だれでも尊厳を持って暮らせる世の中を目指して、今後もみなさまと一緒にチャレンジしていけたらと願っています。

地雷とともに生きる人々Ⅴ―モザンビークの若き母ソフィア―2010/02/09 16:45

地雷とともに生きるシリーズ、最終回となった今日は、アフリカ南東のモザンビークの話です。

ソフィアが地雷を踏んだのは、1993年、11歳のときでした。一緒に薪を集めていた妹のマリアは、そのときのけががもとで、死んでしまいました。ソフィアは現在二人の子どものお母さん。2005年の5月には、バルセロナで新しい人工脚を手に入れました。

30年近くにわたるモザンビーク内戦は、1992年におわりました。しかし、内戦の結果、モザンビークにはまだ地雷がたくさん埋まっています。

ただ、よいニュースとしては、対人地雷で負傷する人々は、10年前に比べるとだいぶ少なくなってきたことです。モザンビークは、1997年に対人地雷全面禁止条約に署名し、2003年までに3万7318個の備蓄地雷を処分しています。
 
HRWは、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)の創立メンバーとして、1997年にノーベル平和賞を受賞しており、今後も、このような非人道的な兵器の撤廃を目指して活動して参ります。

このシリーズの第一回から第四回も以下よりぜひご覧ください。

第一回「地雷とともに生きる人々Ⅰ―南米・コロンビアの少女モニカ― 」はこちらから。

第二回「地雷とともに生きる人々Ⅱ―アフガニスタン―」はこちらから。

第三回「地雷とともに生きる人々Ⅲ―アフリカ・アンゴラ―」はこちらから。

第四回「地雷とともに生きる人々Ⅳーカンボジアー」はこちらから。

ヒューマンライツによる世界平和2010/02/10 19:38

あした、世界連邦21世紀フォーラムで講演させていただきます!

http://www.wfmjapan.com/program/2010/02/11012115.php

タイトルは
ヒューマンライツによる世界平和

内容は

新政権の日本外交は、世界の諸問題をどう解決していくべきか
1)ICCの強化による不処罰の終焉
2)2010年の総選挙を前に弾圧を強めるビルマ
3)内戦で戦争犯罪横行、内戦終結後も少数民族強制収容のスリランカ
5)強大化する中国と、世界の関係
6)そして、日本外交=鳩山首相&岡田外務大臣のとるべき道とは?日本の援助のあり方とは?


ぜひお越しくださいませ!


[講演会場]
東京体育館 第1会議室
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1
地図 http://www.tef.or.jp/tmg/access/access.html


受付開始時間:9:30
講演時間:9:45~13:00

明治大学でのイベント (ロシア、ビルマ、スリランカ、国連人権理事会など)2010/02/11 15:22

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、明治大学にオフィスをおかせていただいています。

明治大学行なわせていただいたイベントリスト
(2009年4月から2010年2月)を振り返ってみるとこんな感じです。

2009年6月30日(火)
「勉強会:ジュネーブの国連人権理事会~ NGOが活躍する方法&日本政府の役割 ~」
場所: アカデミーコモン 8階 308C
パネリスト: ジュリエット・デ・リヴェロ(ヒューマン・ライツ・ウォッチ ジュネーブ事務所ディレクター)

2009年10月7日(水)
ビルマ難民問題に関する難民映画祭作品「Burma VJ」の上映会及び研究会
場所: リバティタワー 1111教室
パネリスト: Burma VJ監督 Jan Krogsgaard氏(http://burmavjmovie.com/)

2009年10月29日(木)
「ビルマのロヒンギャ民族に対する民族浄化と人権侵害」
~在日ロヒンギャの保護 そして ビルマの実態改善のため できること ~
場所: リバティタワー1098教室
パネリスト: ロヒンギャ難民、ビルマ難民弁護団、アムネスティ・インターナショナル日本など

2009年11月25日(水)
「スリランカ:脅威にさらされる報道 とタミル人のおかれた状況 」
場所: リバティタワー 1111教室
パネリスト: B氏(スリランカのフォトジャーナリスト)、
花岡 洋二 氏 (毎日新聞 外信部記者)、清水 研 氏 (開発コンサルタント、ビコーズインスチチュート株式会社)

今年4月には、ロシアの人権状況についてのイベントを開催の予定。

明治大学さんいつもありがとうございます。そして今後もよろしくお願いします。

みなさまもぜひご参加ください!

イチゴ入りチョコ贈呈! インターン鈴木君2010/02/12 11:41

ヒューマンライツウォッチには、たくさんの優秀な学生さんたちがインターンにきてくれています。なぜか圧倒的多数は女性。

ということで、今日は、私(土井)とインターンるみさんから、(めずらしく)男性のインターンの鈴木君(早稲田大学4年生です!)にチョコを贈呈いたしました。いつもいろいろとありがとう。

ジャーン、鈴木君の手元のチョコを拡大してみると、こんなかんじです。はがしてみてくださいね
このチョコは中にイチゴが入っていて、甘さ控えめでおいしい。

行列のできるジェラートのお店マーブルジェラートカンパニーのオンラインショップで購入しました。

実はこのショップ、このブログをサポートしてくださっている朝日ネットさんのショップなんだそうです。朝日ネットさん、ブログサポートいつもありがとうございます、そして、チョコごちそうさまでした。

今週水曜日には、TBSニュースバードで、ビルマ難民の第三国定住について、解説させていただきました。

世界中のひとびとが、家族と離れ離れになることなしに、安心してバレンタインデーを祝える世界に早くなりますように。

スタッフの研修・教育にも熱心なHRW:ニューヨーク本部インターン日記 パートIII2010/02/16 16:31

 こんにちは、ニューヨーク本部インターンの奥村です。先週こちらは、学校やオフィスがお休みになるほどの雪に見舞われました。HRWのNYオフィスでも、自分自身を含めかなりのスタッフが代わりに自宅で仕事をしました。


上の写真は、私の自宅から近いサブウェイの駅のプラットフォームです。ニューヨークは、私が大学院のために住んでいたロンドンとは全く違い、個人と組織両方のレベルで、雪に対しての迅速な対処が随所で見られ、感心しました。

 さて、今回の本題は、HRWがいかに内部向けの企画も充実しているのかということです。例えば、リサーチャーのための研修や、メディア対策の研修など、スタッフの教育に力を入れているほか、オフィス内で語学レッスンが受講でき、見事修了すれば支払った講習費が返還されるというシステムがあります。さらに、「オープンミーティング」という、スタッフの誰もが参加できる集まりがあり、隔週ぐらいの頻度でHRWの活動に関連がある色々なテーマについて、講演が行われます。


 上は、私が来てから初めてのオープンミーティングの様子です。テーマは統計学。人権のモニタリングの際、調査を行う組織ごとで統計結果に大きなばらつきが出てしまうという問題が取り上げられ、より確かな数字に近づくために有効な対策なども紹介されました。ごらんのとおり、会議室がぱんぱんになるほどの盛況ぶり。かなりの数のスタッフが忙しい手を休めて積極的に参加していたようでした。

 このように充実した内部向けの制度がある「NGO」は初めて見た、というのが私の率直な印象です。「余裕がある組織」というのは、スタッフに対して教育の機会を含め、潤い(+α)を与えるキャパシティーを持つ組織のことではないかと思うので、他にこのようなNGOがどれだけあるかはよく存じませんが、数少ないもののうちにこの団体が入るのは確かではないかと感じました。

はじめまして!HRW東京オフィスのインターンです2010/02/17 17:45

はじめまして。今月から再びヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)東京オフィスのインターンに復帰させていただきました、黒田美紀と申します。現在大学3年です。復帰というのも、実は昨年の5月から4ヵ月間同オフィスでインターンをしておりました。当時はこのブログもまだ作成されておらず、ちょうどブログ立ち上げが決定した瞬間に偶然居合わせていたのを覚えています。私がHRWの門を叩かせていただくきっかけとなったのは、土井さんです。HRW東京オフィスが開設される1年前、初めてある冊子で拝見した際、“ビビっと”きました。写真は昨年7月に撮影しました、初代インターンです。



左から岩崎さん、岩楯さん、近藤さん、私
(黒田)、冨川さんです。
なんと5人中3人が現在アメリカにいるという、グローバルな環境です。

ところで、私達インターンが普段どのようなことをしているかと言いますと、英文報告書の翻訳、講演会でのノートテイキングから、ちょっとしたリサーチまで非常に様々です。実際に国際人権に関心の高いジャーナリストの方、ビジネス界の方、NGOの方と沢山お会いする機会にも恵まれ、大変刺激的な環境です。そしてさらに多くの方にHRWを知っていただけるよう、努めてまいりたいと思います。よろしくお願い致します。