【ご案内】土井ゼミ 北朝鮮班 展示会・講演会2012/06/01 13:50

こんにちは、インターンの湯村です。香苗さんが持たれている東大のゼミの北朝鮮班が、5月19日・20日に展示会・講演会を開催します!ぜひご参加ください。


【土井香苗ゼミ北朝鮮班 2012年度東京大学五月祭展示会・講演会】

北朝鮮難民救援基金の加藤博さん提供の強制収容所のイラストや、日本人妻問題や特定失踪者問題を中心とした資料の展示を行います。
また、19日には在日2世として帰国事業で北朝鮮へ渡り、日本人妻の方々とともに苦しい生活を味わった方と、日本人妻の祖母を持ち、日本在住の大学生の方を招き、講演会にて当時の状況、帰国事業の現実、北朝鮮の実態、現在の取り組みなどを実体験から語って頂きます。北朝鮮の厳しい現状や人権侵害問題、日本人妻の問題や拉致問題などをより多くの方々に伝えるべく、今回の出展を決めました。
拉致問題など北朝鮮の人権侵害が酷いということはわかっていて、それが良くないと思っている方がほとんどかと思います。でも、教科書や新聞やニュースだけじゃ伝わらない何かがあります。まずは、体験者の生の声で北朝鮮の現状を感じることから始めてみませんか?生の北朝鮮の姿を知りたい方、人権問題に興味がある方も是非お越しください。
展示ブースと講演会にて、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【1】イベント概要

日本人妻問題に関する講演会
【日時】5/19()13:00~15:30
【場所】東京大学本郷キャンパス法文2号館大教室
【内容】在日2世で帰国事業の時期に北朝鮮へ渡ったのち、脱北に成功したの韓錫圭氏・日本人妻を祖母に持つ、北朝鮮生まれ日本在住の大学生の高安京子氏に、北朝鮮での過酷な生活、帰国事業の実態、現在の取り組み、私たちにできることは一体何なのか等を実体験から生の声で語って頂きます。
日本人妻と同じ境遇を味わった方・北朝鮮に住んだ経験をお持ちの方からのお話を聞く機会は自分から求めない限り、今後もなかなかないでしょう。
そうした方々からお話を伺えるこの貴重な機会に是非お越し頂けたらと思います。

展示ブース
【日時】5/1913時〜18時・5/2011時〜18時 
同じ土井香苗ゼミの中国班と部屋を共有して展示しております。20日の11時~12時・14時~15時は中国班のゲストの方(野田雅也氏)の講演があるため展示の閲覧はできません。
【場所】東京大学本郷キャンパス 工学部1号館14教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_02_j.html
( 丸の内線本郷三丁目駅より徒歩 7 )
【内容】
北朝鮮難民救援基金の加藤博さん提供の強制収容所のイラスト、日本人妻問題や拉致問題を中心とした写真や資料の展示を行います。
北朝鮮の人権侵害問題、そして北朝鮮班の活動の軌跡なども記されているパンフレットの配布も致します。
また、19日にはジャーナリストである石高健次さん作成のドキュメンタリービデオの放映も行います。

【2】 土井ゼミと は

当ゼミは、NGO団体ヒューマン・ライツ・ウォッチの土井香苗氏が講師を務める、東京大学 開講ゼミ:「人間の安全保障と人権」ゼミ(通称土井ゼミ)です。 学生がそれぞれの興味関心に従って国ごとに班を組み、フィールドワークを行います。
私たちは北朝鮮班に所属しており、北朝鮮の人権侵害問題に対し私たちにできることをしていこうと活動してきました。
詳しくは、展示ブースにて紹介致しますので、是非いらしてください。

【 連絡先】

五月祭や当団体に関するご質問は、代表の山添までお問い合わせ下さい。
山添慎一郎 shinichiro.yamazoe@gmail.com

皆様のご来訪を心よりお待ちしております。
土井ゼミ北朝鮮班一同

【ご案内】HRW「緊急対策部門」ピーター・ブッカー講演@グロービス経営大学院(5月28日)2012/06/04 00:00

HRW東京チャリティ・ディナーの前日28日に、グロービス経営大学院にてピーター・ブッカー(HRW緊急対策部門ディレクター)の英語による講演が催されます。ご都合がつく方はぜひご参加下さい!


スペシャル・ランチタイム―プロフェッショナル・セミナー:世界は語る〜今日における世界の人道危機の現場から


話し手:ピーター・ブッカー(国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ緊急対策部門ディレクター)

 

日時:528日(月) 午後12時〜1時半(レセプションは午前11時半〜)

場所:グロービス経営大学院東京キャンパス(会場の住所および地図

料金:2,000円(グロービスの学生は1,000円)—当日受付にてお支払い下さい

定員:100

言語:英語のみ

※ランチは持参

 

講演内容

国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチの「緊急対応部門」を指揮するピーター・ブッカーは、少数精鋭の緊急即応型調査員からなる特殊部門の創設者。紛争発生直後に現場に急行し、世界へ発信する役割を担っている。現地は危険で、素早い行動と判断が求められ、瞬時に情勢を理解する必要がある。リビア、シリア、アフガニスタン、イラク、イスラエル、コソボ、チェチェン、レバノン、ウガンダ、シエラレオネなど、人道危機の最前線から世界に先駆け数多くの速報を発信し、国際世論の形成に大きな影響を与えてきたブッカーが、世界の現状そして日本の果たすべき役割について語る。

 

前半:ピーター・ブッカーによる講演

後半:質疑応答セッション

 

ピーター・ブッカーのプロフィールはこちら



【ご案内】土井ゼミ ビルマ班「いま、ビルマを考える」 パネルディスカッション2012/06/06 11:44

こんにちは、インターンの湯村です。香苗さんが東大で持たれているゼミのビルマ班が、5月20日にパネルディスカッションを開催します。どうぞご参加ください!

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◆◆◆  東京大学 五月祭
◆◆   「いま、ビルマを考える」 パネルディスカッション
◆◆
◆     外務省南東アジア第一課 課長 および 報道ステーションでも話題
     にった在ビルマ日本企業の社長 来たる!!
       ファシリテータは 土井香苗氏!
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日時◆ 
2012520日 (五月祭 2日目)
15:00 開場、 15:10 開始

場所
東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 2階 「文2大教室」
(都営大江戸線/丸ノ内線 本郷三丁目駅or 南北線 東大前駅からそれぞれ徒歩15分程度)

ファシリテータ
土井香苗氏 /ヒューマンライツウォッチ東京ディレクター

パネリスト(順不同)
佐々山拓也氏 /外務省 南東アジア第一課 課長
赤畑俊一氏 /株式会社 ミャンマーDCR 社長
根本敬氏 /上智大学教授(ミャンマー近現代史)
ミンスイ氏 /在日ビルマ市民労働組合


現在、「民主化」が世界の注目を集めるビルマ(ミャンマー)。

アウンサンスーチー氏率いる政党NLDが4月の補欠選挙で大勝をおさめたのは記憶に新しいと思います。しかし、ビルマの民主化は本当にこのまま、後戻りすることなく進んでいくのでしょうか。

安くて豊富な労働力、豊富な天然資源、勤勉な国民性は日本企業にとっても大きな魅力となっており、多くの大手企業が続々とビルマ進出を決めているというニュースは多くの方が耳にしているかと思います。

日本政府も、ビルマ政府との関係を強化し、今後のインフラ整備や人材育成、生活向上のための支援を行うことを約束しています。

ビルマの民主化、日本企業の進出、日本政府による支援・・・。

いま、ビルマを多角的視点から考えなおしてみませんか?

東大で開講されている授業「人間の安全保障と人権」、通称「土井ゼミ」は、中国班・北朝鮮班・シリア班・ビルマ班の4つのグループに分かれて活動しています。

今回、ビルマ班の学生がパネルディスカッション「いま、ビルマを考える」を企画しました。

外務省、企業、大学教授、在日ビルマ人の方と超豪華パネリストに語っていただきます!!入場無料、どなたでも歓迎です。


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「土井ゼミって?」
土井ゼミとは、駒場前期課程開講の人権問題について学ぶ授業をもとに生まれた、東京大学の学生を中心とする団体です。

我々ビルマ班は2011年夏にビルマを訪問し、元政治囚などの政治活動家、福祉活動家、仏教僧などにインタビューを行いました。

帰国後は、日本におけるビルマ問題への関心度を向上すべく活動しています。


ご質問等ありましたら、お気軽に以下のメールアドレスへご連絡ください。
お問い合わせ


皆さまのご来場、心よりお待ちしております!

シリア大虐殺の真相@ウェブロンザ2012/06/07 14:18

WEBRONZAの「シリア大虐殺の真相」特集で、

私の論考:

求められるシリア虐殺行為の調査と武器禁輸の制裁
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012060600015.html?iref=webronza

を掲載いただきました。ご一読いただけましたら幸いです!

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求められるシリア虐殺行為の調査と武器禁輸の制裁
2012年06月07日

先日、ニコニコ生放送の「徹底解説『テレビが触れないシリアの真実』~子ども虐殺、紛争映像から何が見えるのか~(http://live.nicovideo.jp/watch/lv95018768)」に出演した。5月25日にシリアのホウラで起きた虐殺事件(少なくとも108名死亡、うち49名が子ども)を受けての番組で、出演者は、東京外国語大学の青山弘之先生、ジャーナリストの黒井文太郎さんと私という組み合わせだった。

 私にとっては初めてのニコニコ生放送への出演。ディレクターによると、こうした海外ニュースを取り上げることはかなりまれで、視聴者は10代から20代の若者の視聴が主体で「シリアがどこにあるかも知らない若者も多いので、そういう前提で話をしてください」とのことだった。

 番組開始前からこんな落胆させられる説明を受けた私は、視聴者数は伸び悩むのだろうと思っていた。ところが、1時間半の生放送を終えると、来場者数が2万1533人、コメント数が1万3511件。来場者が2万人を超えるのは、国内のテーマでも相当来場者が多い番組に該当するらしい。しかも、アンケートでは90%の視聴者が「良かった」と評価していた。この意外な結果に、当のディレクターが一番びっくりしていたかもしれない。

 反体制派の拠点ホムス市の北東約20キロに位置するホウラ地区。ニコニコ生放送のこの結果が示唆しているのは、このホウラで5月25日から26日かけておきた虐殺事件の映像―――特に、銃で至近距離から即決処刑された子どもたちの遺体の映像―――は、すべての視聴者にとってあまりに衝撃的だったということではないだろうか。

 シリアで、市民の処刑を含むこうした重大な人権侵害が起きたのは初めてではない。ヒューマン・ライツ・ウォッチも現地に調査員を送り、たとえば、イドリブで少なくとも民間人95人の民間人が殺害された事件(http://www.hrw.org/ja/news/2012/05/02)や、ホムスやイドリブで合計100人以上の民間人が即決処刑された数々の事件(http://www.hrw.org/ja/news/2012/04/09-1)などを調査、記録、発表してきた。

 しかし、このホウラ虐殺事件は、4月12日に・・・つづきはこちら(http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012060600015.html?iref=webronza

HRWにクレジットカードを使って寄付!2012/06/09 18:33

したくなったら

こちらから:
http://www.hrwj.org/credit.html

どうぞよろしくお願いいたします!

寄付金額はご自由に選んでいただけます:)

もちろん、銀行振り込みの形でのご寄付も大歓迎です

三菱東京UFJ銀行
神保町支店(013)
普通口座 0114377
公益財団法人 日本ヒューマン・ライツ・ウォッチ協会

よろしくお願いします!

【研究報告会】 ビルマとヴェトナムの人権問題について2012/06/10 16:42

アジア人権人道学会、ヒューマン・ライツ・ウォッチ共催

 参加希望の方は事前にメールで申し込みをお願いします。参加費は特にございません。なお、報告には質疑応答の時間が含まれます。
 メール宛先 glhumanasia@yahoo.co.jp

 ●日時 6月2日(土曜日)
 ●会場 明治大学 御茶ノ水校舎 リバティー・タワー 119F教室(19階)

 ●開場 13時5分~  開始13時10分~

 13時10分~
 開会の辞 川島高峰 明治大学准教授

 司会 土井香苗 ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表

 13時15分~14時10分
 ○報告1 ヴェトナムとビルマの人権状況:日本政府の役割
 報告者 フィル・ロバートソン ヒューマン・ライツ・ウォッチ(www.hrw.org) アジア局長代理

 Phil Robertson氏 1997年・ジョンホプキンソン大学大学院修了後、アメリカ労働総同盟・産業別組合会議のSolidarity Centerにてビルマ、カンボジア、ラオス、マレーシア、タイを中心とした東南アジア諸国での労働組合、民主化改革、移民労働者の人権等の問題に取り組んできた。その後、UNIAP*(メコン流域の人身売買に対する国連機関合同プロジェクト)のプログラム・マネージャーとなり、2009年よりヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア局に入る。

 *UNIAP 2000年、メコン流域での人身売買問題に対応するために関係する国連機関のみならず、Oxfam、Save the Children、World VisionといったNGOをパートナー団体として設置された事務所。

 14時15分~15時10分
 ○報告2 「開発と民主主義、人権 ビルマの今後」
 報告者  秋元由紀氏 ビルマ情報ネットワーク・上智大学非常勤講師

 秋元由紀氏  ジョージ・ワシントン大学ロースクール修了。米国弁護士として、ビルマでの天然ガス開発によって人権侵害を受けた現地住民が起こした「ユノカル訴訟」などで原告側弁護団に参加。その後も同国の開発問題や国際金融機関との関係について調査を続ける。著書にOpportunities and Pitfalls: Preparing for Burma's Economic Transition (Open Society Institute, 2006)、訳書に『ビルマの独裁者 タンシュエ 知られざる軍事政権の全貌』(白水社、2011年)などがある。上智大学博士課程後期。

 15時15分~16時10分
 ○報告3 ヴェトナムの人権情勢:日本人のヴェトナム観
 報告者 中野亜里 大東文化大学教授

 中野亜里氏 慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(法学)。ベトナムの近・現代の政治・外交史、近年の民主化をめぐる諸問題の研究調査にあたる。『ベトナム―「工業化・近代化」と人々の暮らし』三修社(1998)、『現代ベトナムの政治と外交―国際社会参入への道』暁印書館(2006)、『ベトナムの人権―多元的民主化の可能性』福村出版(2009)等、ベトナムに関する著書が多数ある。

明日の朝日新聞に掲載 「シリア虐殺の真相」2012/06/11 16:43

土井香苗です。朝日新聞担当者の方から
「明日(12日)の朝刊オピニオン面の「WEBRONZAから」
という小さなコラムで土井さんの論考を顔写真を添えて
紹介させていただきます。」
との連絡をいただきました!

紙面に掲載される論考はこちら
「求められるシリア虐殺行為の調査と武器禁輸の制裁 」
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2012060600015.html?iref=webronza

どうかご覧ください。

愛を考える おすすめの映画2012/06/12 15:14

土井香苗です。雑誌「クロワッサン」から、ある映画の評論の依頼をいただきました。その映画が何か、、、それは後ほどのお楽しみに。とってもお勧めの映画ですよ!!

さて、その映画評論の際に、私のお勧めの映画を3つほどあげてほしいとのこと。ではひとつは、セクシュアルマイノリティの日常を描いた映画にしたい!と思いました。すばらしいLGBTの映画を見ると、あらためて、あらゆる愛はやっぱり等しくすばらしい、と思えます。本当の愛って何か、考える絶好のテーマなんですよね。

さて、私の意中の映画は一つあったのですが、それ以外もしっかり観てから、本当にお勧めのLGBT映画をひとつクロワッサン読者の皆様にお勧めしよう、と思いました。

ということで、素敵な私の友人でNPOでエイズ・同性愛の活動をされている柏崎正雄さんから、彼のお勧め映画を教えてもらいました。とっても素敵な評論&情報だったので、私がひとりじめはもったいないと思い、皆様とシェアさせていただく次第です。

私もこれからこの3つ見たいと思います。このなかで私は何が一番気に入るかしら!?それは、クロワッサン誌上でご覧下さい。


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■「キッズ・オールライト」 http://allright-movie.com/


 レズビアンカップルの子育てを、目にも美味しい料理や景色のなかで、移り変わる心情も描写した、ほんわかしたホームドラマ風にも観ることができます。女性の読者だと、女性どうしのカップルに抵抗があるかも?という点も気になるところですが、リアリティもあってステキな映画です。
僕は、レズビアンの友だちと、ゲイの若い友だちと、10代の女子(バイセクシュアル)と4人で鑑賞し、同性愛者がちゃんと存在するファミリー感覚を強く感じました。


 ■「トーチソング・トリロジー」 

  これは、ゲイが生きていく人生を描いた映画です。かなり古いため、DVDも廃盤のようですが、たぶんTSUTAYAには在庫があるのでは?

 親へのカミングアウトのシーンは、演じる主役のハーベイ・ファイアスタインの当事者ならではの凄みが、グッと胸を打たれます。

 蛇足ですが、ここに出てくるマシュー・ブロデリックは、SATCのキャリーこと、サラ・ジェシカ・パーカーの実夫です!


 ■「渚のシンドバッド」

 これは、日本映画では、最も共感できたゲイ映画です。

 ゲイだと気づいたときの淋しさや葛藤、親友に対する「友だち」という気持ちだけではない想い。その苦しさと切なさを、見事に描いています。
 自分の子どもがゲイだったら?などど考える読者もいるかもしれません。こちらも蛇足ですが、主役の友人役を、歌手デビュー前の浜崎あゆみが演じています。

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どの映画評も読んでいてわくわくしますね。どれから観ようかな。楽しみです。

毎日新聞「コンゴ武装組織 ルワンダが支援」2012/06/13 10:30

こんにちは。インターンの湯村です。HRWの報告書が、毎日新聞6月6日朝刊8面の記事「コンゴ武装組織 ルワンダが支援」で取り上げられました!




「国際人権団体『ヒューマン・ライツ・ウォッチ』(本部・ニューヨーク)は3日、アフリカ中部コンゴ民主共和国の東部で政府軍と交戦を続けている武装組織リーダーで国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているヌタガンダ将軍に対し、隣国ルワンダ軍の当局者が武器や新兵などを提供し、支援していることが判明したとの内容の報告書を公表した。ルワンダは否定している。」

記事全文は、こちらからも読めます。

HRW資料:

Uprising/民衆蜂起 YouTubeに映像公開!2012/06/15 12:50

ヒューマン・ライツ・ウォッチの2011年の活動をまとめた10分程度の映像「Uprising/民衆蜂起」をYouTubeに映像公開!

ご覧いただけましたら幸いです。「アラブの春」でHRWがどんな活動をしてきたのかご覧いただけます!

http://www.youtube.com/watch?v=Ok_Mfj5gyGw