ビルマを訪れて① ― 2012/01/20 14:00
ビルマを訪れて② ― 2012/01/23 14:03
ビルマを訪れて③ ― 2012/01/24 14:14
27日(土)の朝日新聞夕刊に土井の映画コメントが掲載されます! ― 2012/01/25 14:55
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ただ、救いたい--。拉致された子ども4万人の命。
“銃を持った牧師”と呼ばれる、
元麻薬売人サム・チルダース。
愛する家族と離れ、スーダンの子どもたちを
救い続ける、知られざる衝撃の実話。
『チョコレート』のマーク・フォースター監督がジェラルド・バトラーの
新境地を開拓!
麻薬売人を脱して、アフリカの大地に人生を捧げる男の真実の物語に
胸が熱くなる!
麻薬とアルコールにおぼれる人生を送っていたサムは、ある事件をきっかけに改心する。やがて彼は、アフリカの各地で内戦に巻き込まれている子どもたちの現状を知り、スーダンに教会と孤児院を建設することを思い立つ。LRA(神の抵抗軍)からの執拗な攻撃に、やむを得ず銃を手にしたサムの活動は、必ずしも歓迎されるものではなかったが、自分を信じ、現在も彼はアフリカ各地で子どもたちを救い続けている。主人公のサム・チルダースに扮するのはジェラルド・バトラー。一度はドロップアウトした人生に生きがいを見出し、アフリカの子どもたちのために精力的に活動する様を情熱的に体現し、その演技はキャリア最高との呼び声も高い。 サムの活動を陰で支える妻・リンにはミシェル・モナハン、唯一の理解者である親友のドニーをマイケル・シャノンが演じている。ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたクリス・コーネルの主題歌「THE KEEPER」が作品を優しく彩る。
『チョコレート』(01)でハル・ベリーをアカデミー賞®主演女優賞に導いた実力派監督マーク・フォースターが再びオスカーに挑む、新たなる傑作。今だから観て欲しい一人の男の“衝撃”の半生記!
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私もぜひ観てみたいと思います!
締め切りもうすぐ!子どもの権利の調査コンサルタント 募集中 ― 2012/01/26 14:12
応募締め切りを1月31日(火)まで延期いたしました。1人でも多くの方のご応募をお待ち申し上げております。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京オフィス
子どもの権利に関する調査コンサルタント 募集(日本における子どもの代替的養護について)
人数:1名
業務内容:東北や関東を中心に、児童養護施設や里親制度の下で、代替的養護を受けている子どもの権利が保護されているかどうかの実態調査と提言。机上資料調査のほか、関係者(代替養護をうけている(た)子どもを中心に、その他、政府自治体、NGO、施設の関係者、団体関係者など)への聞き取り調査、約1〜2週間の東日本などのフィールドへの出張(複数回)も行い、その実態と分析、さらに政策提言をヒューマン・ライツ・ウォッチの調査報告書(英語、日本語)としてまとめて発表するほか、政策提言実現のためのアドボカシーも行う。東日本大震災によって両親や片親を失い親の養護を受けられない子どもたち(震災遺児・孤児)について特に十分な調査を行う。東北、関東を含む3地域以上にわたり十分な調査を行うものとする。
(必要条件)
語学力:日本語と英語(英語で報告書執筆が可能な高いレベル)
(好ましい条件)
類似業務経験年数:5年以上
人権に対するコミットメント、人権調査なかでも子どもの権利に関する調査経験及びデグリーがあることが望ましい
待遇:40万円以上(経験や能力に即します)
勤務地:日本国内
業務期間:2012年2月から5ヶ月間 (但し、相談に応じます)
応募方法:
・letter of interest (志望動機を記した書面) A4 1枚程度
・履歴書
・reference letters 又はreference先の氏名、肩書き、連絡先 (2名)
・簡潔なライティングサンプル(英語)
を tokyo@hrw.org あてにお送り下さい。
(メールの件名は「代替的養護コンサルタント応募」と明記)
応募締め切り:2012年1月31日(火)必着。ただし、適任者が見つかり次第締切りますので、できるだけ早く応募してください。
※書類選考後、面接を行います。
業務内容詳細:
2011年3月の東日本大震災により両親を失った震災孤児は、200人以上にのぼります。そして現在、日本では、3万人以上の子どもたちが代替的養護を受けています。「子どもの代替的養護に関する国連総会決議」(国連ガイドライン)は、家庭的養護、脱施設化、できるだけ子どの出身地に近い養護環境の重要性を強調しています、しかし現在の日本では、家庭的養護(親族里親、養育里親など)の普及は、施設養護(児童養護施設など家庭的でない団体生活の環境)に比べ、大幅に少ないのが現状です。また、施設内での虐待や、里親による暴力も報告されており、子どもの権利のために行動を取る緊急の必要性があります。
本調査プロジェクトでは、震災孤児や他の何万人もの子どもたちのために、日本の施設擁護・家庭的擁護における問題点、その解決方法、施設養護から家庭的養護への移行に対する阻害要因など含め、人権の観点から日本の子どもの代替的養護の問題を調査したうえで、報告書を執筆、発表いたします。
連絡先:
Human Rights Watch 東京オフィス
〒101‐8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
明治大学アカデミーコモン 7階 4A
Tel: 03-5282-5160
Fax: 03-5282-5161
e-mail: tokyo@hrw.org
Development (イベント・ファンドレイズ・アウトリーチなど)担当コンサルタント募集 ― 2012/01/27 15:33
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)東京事務所は、
イベント・ファンドレイズ・アウトリーチなどのDevelopment業務を担当するコンサルタントを募集しています。応募締め切りは2月12日(日)です<延長しました>。一緒にお仕事をさせて頂ける方、大募集しております!
Development (イベント・ファンドレイズ・アウトリーチなど)担当コンサルタント募集
●人数:
1名
● 期間:
2012年2月から2012年6月末まで。早期に開始できる方を募集しています。契約延長の可能性については現時点では未定
● フルタイム(但し、パートタイムを希望する方については相談に応じます)
● 待遇:
35万円/月 以上 経験と能力に応じます
●勤務地:
東京都
● 業務内容:
イベント企画・実行、アウトリーチ、ファンドレイズ(寄付による資金調達)などHRW東京事務所拡大に関連する業務
<業務内容の詳細の例>
・イベント、アウトリーチ
イベント及びアウトリーチの戦略マネジメント、東京・ニューヨーク本部等の関係スタッフとのタイムリーな報告・リエゾン、イベント後の検証・報告・将来への提言、インターンやボランティアそのほか関係スタッフの採用・監督・調整、ロジスティック管理、イベント会場や製作会社との調整、イベント関係者(写真、ケータリング、音響、エンターテイナー等との連絡調整)、ロジスティック、イベント(アニュアルディナー、東京委員会ミーティング、そのほかアウトリーチ・セミナーイベント)の計画・ロジ調整・その実行、人権章受賞者の来日・滞在調整、イベントにおける適切なHRWブランドの管理作成、イベント関連グッズ・文書の管理作成、イベントPR・マーケティング・集客、データベースの作成、イベント参加者に対する礼状・領収書発行その他のフォローなど
・ファンドレイズ
大口寄付や一般寄付でHRWに対する資金的支援を拡大する、新規ドナー獲得に向けた調査・特定・関係構築・寄付依頼、ファンドレイズ戦略の計画実行、東京・ニューヨーク本部等の関係スタッフとのタイムリーな報告・リエゾン、国際理事会や東京委員会メンバーを含むHRWの既存のドナー/寄付者に対するサービスとフォロー、東京委員会の計画・調整・開催、ドナートラックリストなどのデータベース作成、小口寄付プログラムや遺産寄付プログラムなど新たなプログラムの開発・実行・マーケティング、支出を含む財務状況の文書化と管理、ファンドレイズの検証・報告・将来への提言、インターンやボランティアそのほか関係スタッフの採用・監督・調整など
・HRWのDevelopment and Outreach Division 及び東京事務所の戦略・プライオリティにそってタイムリーかつ効率的にアウトプットを行うこと、HRWの規則やガイドラインにしたがって業務を行うこと、明確な業務プランを立て関係者にそのプライオリティを明確かつ効果的に伝達すること、責任をもって自らの業務を行うこと、スタッフや関係者の話をよく聞き双方向コミュニケーションをとり適切な情報を共有すること、迅速に対応を行い適切な範囲で権限を委譲すること、スタッフや関係者のパフォーマンスについて適切かつタイムリーにフィードバックするとともに必要に応じて指導・コーチング・トレーニングなどを行う
・その他、HRW東京事務所及びHRW全体の拡大に関連する一切の業務
● 評価される資質・経験など:
・日本における豊富な人脈
・クリエイティブであること、積極性、やり遂げる力、詳細に気を配る力、まじめさ
・英語及び日本語に堪能であること
・マルチタスクを効率的にこなし、締め切りを守る能力
・HRW内部スタッフ及び外部関係者と協力できる高い対人コミュニケーション力
・HRWのミッションを理解し適切に伝える能力
● 応募方法:
・letter of interest(志望動機を記した書面) A4 1枚程度 (英語又は日本語)
・履歴書 (英語又は日本語)
・reference letters 2通又はreference先の氏名、肩書き、連絡先 (2名分)
をtokyo@hrw.org あてにお送り下さい。
・コンサルタント料の条件、英語の能力を示す情報(TOEFLなど)、勤務可能開始日も明記のこと
・メールの件名は「Developmentコンサルタント応募」と明記
●応募締め切り(延長しました):
2012年2月12日(日)必着。ただし、適任者が見つかり次第締切りますので、できるだけ早く応募してください。※書類選考後、面接を行います。
●連絡先:
Human Rights Watch 東京オフィス
〒101‐8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
明治大学アカデミーコモン 7階 4A
Tel: 03-5282-5160
Fax: 03-5282-5161
e-mail: tokyo@hrw.org
イベントご案内:北朝鮮の「第12号チョンゴリ収容所」の実態を聞く ― 2012/01/31 20:27
ICNKは、来週の2月6日(月)12:15- より「STOP! 北朝鮮の人道犯罪」院内集会を開催いたします。
北朝鮮の第12号チョンゴリ収容所の元収容者2名(初来日)の証言などをお聞きいただける貴重な機会となっております。皆様におかれまして、ぜひ参加賜れましたら幸いです。
●院内集会「STOP! 北朝鮮の人道犯罪」
―「第12号チョンゴリ収容所」の実態を聞く!―
日時:2012年2月6日(月) 12:15~13:00 (開場 12:05)
会場:衆議院第一議員会館 地下一階 第2会議室
主催:北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合(ICNK)
参加方法:2月3日(金)正午までに、<tokyo@hrw.org>宛、タイトル「参加:ICNK北朝鮮の院内集会」として、ご氏名、そしてご所属(あれば)をお知らせ下さい。当日は、第一議員会館入り口でスタッフが「通行証」を配布しますのでお受取の上会場まで起こし下さい。
式次第(予定) 12:15~13:00
◇はじめに
ご出席いただいた国会議員の先生方よりご発言いただきます。
◇スピーカーによる証言
チョンゴリ収容所から生還した脱北者や特定失踪者のご家族から証言をいただきます。数少ない強制収容所の経験者から話を聞く貴重なチャンスです。
■ 李 スボク 氏 ・・・約半年間チョンゴリ収容所に拘束された後、2009年に脱北。
■ 金 光赫(キム・グアンヒョク) 氏 ・・・約2年間チョンゴリ収容所に拘束された後、2008年に脱北。
■ 藤田 隆司 氏 ・・・特定失踪者 藤田進さんの弟
など
― ICNKについて ―
2011年9月、世界のメジャー人権NGOが大連合し、参加国内団体が協同行動開始しました。Human Rights Watch、Amnesty International, FIDHをはじめとする世界15か国40余の団体関係者が東京で一堂に会し、北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合ICNK (International Coalition to Stop Crimes against Humanity in
02.06 ICNK主催 院内集会 呼びかけ人:
アムネスティ・インターナショナル日本事務局長 若林秀樹
ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本ディレクター 土井香苗
特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
北朝鮮難民救援基金理事長 加藤博
アジア人権人道学会会長 川島高峰
NO FENCE共同代表 砂川昌順・小沢木理
北朝鮮に拉致された日本人を救う会神奈川代表 川添友幸
●お問い合わせ
川添友幸(北朝鮮に拉致された日本人を救う会神奈川)090-9816-2187
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(吉岡、土井)03-5282-5160