イベントご案内:北朝鮮の「第12号チョンゴリ収容所」の実態を聞く ― 2012/01/31 20:27
ICNKは、来週の2月6日(月)12:15- より「STOP! 北朝鮮の人道犯罪」院内集会を開催いたします。
北朝鮮の第12号チョンゴリ収容所の元収容者2名(初来日)の証言などをお聞きいただける貴重な機会となっております。皆様におかれまして、ぜひ参加賜れましたら幸いです。
●院内集会「STOP! 北朝鮮の人道犯罪」
―「第12号チョンゴリ収容所」の実態を聞く!―
日時:2012年2月6日(月) 12:15~13:00 (開場 12:05)
会場:衆議院第一議員会館 地下一階 第2会議室
主催:北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合(ICNK)
参加方法:2月3日(金)正午までに、<tokyo@hrw.org>宛、タイトル「参加:ICNK北朝鮮の院内集会」として、ご氏名、そしてご所属(あれば)をお知らせ下さい。当日は、第一議員会館入り口でスタッフが「通行証」を配布しますのでお受取の上会場まで起こし下さい。
式次第(予定) 12:15~13:00
◇はじめに
ご出席いただいた国会議員の先生方よりご発言いただきます。
◇スピーカーによる証言
チョンゴリ収容所から生還した脱北者や特定失踪者のご家族から証言をいただきます。数少ない強制収容所の経験者から話を聞く貴重なチャンスです。
■ 李 スボク 氏 ・・・約半年間チョンゴリ収容所に拘束された後、2009年に脱北。
■ 金 光赫(キム・グアンヒョク) 氏 ・・・約2年間チョンゴリ収容所に拘束された後、2008年に脱北。
■ 藤田 隆司 氏 ・・・特定失踪者 藤田進さんの弟
など
― ICNKについて ―
2011年9月、世界のメジャー人権NGOが大連合し、参加国内団体が協同行動開始しました。Human Rights Watch、Amnesty International, FIDHをはじめとする世界15か国40余の団体関係者が東京で一堂に会し、北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合ICNK (International Coalition to Stop Crimes against Humanity in
02.06 ICNK主催 院内集会 呼びかけ人:
アムネスティ・インターナショナル日本事務局長 若林秀樹
ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本ディレクター 土井香苗
特定失踪者問題調査会代表 荒木和博
北朝鮮難民救援基金理事長 加藤博
アジア人権人道学会会長 川島高峰
NO FENCE共同代表 砂川昌順・小沢木理
北朝鮮に拉致された日本人を救う会神奈川代表 川添友幸
●お問い合わせ
川添友幸(北朝鮮に拉致された日本人を救う会神奈川)090-9816-2187
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(吉岡、土井)03-5282-5160