毎日新聞の連載「時代を駆ける」、明日スタート!!2010/02/28 11:11


こんにちは。インターンの湯村です。

香苗さんが特集される毎日新聞の連載「時代を駆ける
が、明日から始まります!31日(月)、2()3
(
)8()9()10()
6日間掲載されます。
エリトリアでのボランティア、司法修習時代、難民弁護士
としての活動、大学院留学、HRWでの仕事などについて、香
苗さんの人生における様々なエピソードが載っています。

そこで!!

明日から始まる連載に先立ち、香苗さんを取材した花岡洋
二記者をインタビューしました!花岡記者がどんな方なの
かをお伝えしたいと思います。

 

Q. 香苗さんを取材するきっかけは?
A.
同僚記者の鵜塚が土井さんと知り合いで、そこからこの連載の話が出てきました。現在彼はテヘランにいるので、元々「人権」に関心があったこともあり、彼の代わりに私がこの企画を担当することになりました。「人権」を人生のテーマにしている土井さんの言葉を通して、「人権」について読者に伝えられたら良いなと思っています。

Q. 「人権」に関心を持ったきっかけは?
A.
子供の頃にニューヨークに住んでいました。差別を受けていたというわけではないのですが、現地の人に色々よくしてもらったり、自分が日本人としてのアイデンティティを消そうとしたことなどがあり、それらの経験から「人権」について意識するようになったと思います。
日本にいる外国人に、日本は良い国だと思ってほしいですね。

Q. 今、私は大学3年生なのですが、花岡さんは大学3年のときどんなことをしていましたか?
A.
大学時代は体育会サイクリング部に所属していました。高校までとは違い、「何でも自分でできるようになりたい」という思いから、この部活に入りました。日本国内でも活動していましたし、海外にも行きました。台湾一周、アラスカ一周、ニューヨークからバーモントなどサイクリングしました。キャンプをしたり、安宿に泊まったり、自炊をしたり、何でも自分たちでやっていました。

Q. 香苗さんってどんな人?
A.
4ヶ月一緒にお仕事してきましたが、とにかく「面白い」です。彼女の人生全てが「面白い」と思います。土井さんが書いた本を超えるのが難しかったです。でも超えたと思います!6回の連載全てに盛り上がるところがあるので、乞うご期待!


取材のプロに取材するという初めての経験でした!花岡さん、どうもありがとうございました!!花岡さんの自身のお話をたくさん聞けて面白かったです。

皆さん、明日からの「時代を駆ける」を是非ご覧ください!!!

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