公開セミナー:中国での人権について、ノーベル平和賞をうけて(金曜日@東大) ― 2010/10/25 13:18
この度のヒューマン・ライツ・ウォッチの中国担当調査員ニコラ・べクイリンの来日をうけ、東京大学の「人間の安全保障」プログラムと共催で以下の通り公開セミナーを開催いたします!皆様ふるってご参加いただけましたら幸いです。
講演:Human Rights in China and Peace in Asia and Africa
日時:10月29日(金)10時40分~12時10分
場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1
(地図はこちら)
スピーカー:ニコラ・べクイリン (ヒューマン・ライツ・ウォッチ 中国担当調査員)
コメンテーター:高原明生 教授 (東京大学大学院法学政治学研究科)
参加費: 無料
使用言語: 英語
尖閣諸島問題や、人民銀の利上げなど、政治力、経済力ともに世界での存在感が強まっている中国ですが、その影には数多くの人権問題が存在しています。
先日ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏をはじめとする多くの人権活動家が、
今日も拘束中、あるいは「失踪」させられているのです。
講演:Human Rights in China and Peace in Asia and Africa
日時:10月29日(金)10時40分~12時10分
場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1
(地図はこちら)
スピーカー:ニコラ・べクイリン (ヒューマン・ライツ・ウォッチ 中国担当調査員)
コメンテーター:高原明生 教授 (東京大学大学院法学政治学研究科)
参加費: 無料
使用言語: 英語
尖閣諸島問題や、人民銀の利上げなど、政治力、経済力ともに世界での存在感が強まっている中国ですが、その影には数多くの人権問題が存在しています。
先日ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏をはじめとする多くの人権活動家が、
今日も拘束中、あるいは「失踪」させられているのです。
この公開セミナーでは、チベット、ウイグルなどの民族問題にも触れつつ、中国の抱える人権課題や、それが中国社会に意味するものについて語ります。また、これらの人権課題が、アジアやアフリカの平和とどう絡んでいるかまで、深く議論を行います。
現代中国政治の専門家でいらっしゃる東京大学法学政治学研究科の高原明生教授にもコメンテーターとしてご参加頂ける予定です。
人権、平和、政治すべての切り口から、中国の「今」を知ることができるまたとない機会です。1人でも多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
詳しくは、東京大学人間の安全保障プログラムのウェブサイトをご覧くださいませ。
詳しくは、東京大学人間の安全保障プログラムのウェブサイトをご覧くださいませ。