震災チャリティオークション:女優サヘルローズさん企画、山本リンダさんや木村多江さん出品!2011/04/15 13:41

こんにちは。

私(土井)NHK地球ドキュメントMISSIONのキャスターを一年間ご一緒させていただいていた
女優のサヘル・ローズさんが、震災孤児のためのチャリティオークションを企画。

楽天オークション上ではじまりました!

こちらです!

東日本の子どもたちに愛を送る」チャリティオークション!!

http://my.auction.rakuten.co.jp/rms/mya/mb/profile?uno=ftMg3XmmLmV

例えば、島田歌穂さんは、サイン入りCDとアロマキャンドルをご出品。

そのほかにも、お宝グッズあり。

震災のとき0歳だったあかちゃんが20歳になるまで
心のケアや学び・自立の機会を継続的に提供する基金です!

そして、3月末をもって番組が休止になってしまった(涙)NHK地球ドキュメントMISSION
復活を願っていただける場合、こちらにコメントをいただけますととても力になります!
http://www.nhk.or.jp/mission-blog/info_more/76030.html

どうぞよろしくお願いいたします。





4/19(火):マーク・ガーゾン氏とのトークショーに参加します!2011/04/18 20:58

こんにちは、インターンの湯村です。

世界で生きる力』の著者、マーク・ガーゾン氏とのトークショーに、香苗さんが参加します!

震災後の日本が国際社会で果たすべき役割。震災の“危機”を乗り越え、国際社会でリーダーシップをとるためにできること。国際的なファシリテーター/トレーナー/調停者としての経験を持つガーゾン氏と、HRW日本代表の香苗さんが、日本の未来について議論します。

みなさま、どうぞ奮ってご参加ください!!


< パネリスト>
マーク・ガーゾン氏(メディエーター財団代表)
土井香苗氏(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)

日時: 4月19日(火) 19:00から21:00
対象: 一般社会人・学生
定員: 150名
会場: 日本財団ビル2階(東京都港区赤坂1-2-2)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
参加費: 3,000円
※東北関東大震災の復興支援のため、諸経費を除いた全額を日本財団様の支援関連活動に寄付させていただきます。

お申込み方法:
下記URLよりお申し込みください
http://www.eijipress.co.jp/sp/globalcitizens/form.html


【書籍紹介】
世界で生きる力──自分を本当にグローバル化する4つのステップ
マーク・ガーゾン著 松本裕訳
http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2090



ニュースの深層:助けあいジャパン どう動く?ボランティア2011/04/19 13:00

みなさまこんにちは、インターンの湯村です。4/6(水)放送の「ニュースの深層」の撮影に同行してきました!

         左から:キャスターの香苗さんとアシスタントの西谷祐紀子さん

今回のゲストは、反貧困ネットワーク事務局長としても有名な、湯浅誠さんでした!今回の東日本大震災により、内閣官房震災ボランティア連絡室室長に就任された湯浅さんに、震災ボランティアの実情をお聞きしました(インタビューは収録)。

                 モニターに映る湯浅さん

震災から1カ月が経とうとしている現在、多くの人々がボランティアの参加や募金をしようと動いています。ボランティアの受け入れが難航していると言われていますが、その現状はどうなっているのでしょうか。

内閣官房震災ボランティア連絡室連携プロジェクト「助けあいジャパン」は、政府と民間をつなぐ役割を果たします。被災者を支えるボランティア。そして、そのボランティアを支える「助けあいジャパン」。支えの支えになる、「黒子的な存在」であると湯浅さんは言います。

設立された当初は注目が集まった「助けあいジャパン」。その後あまり報道されなくなったように思われます。しかし実際、中は大変なことになっているのだそうです。
今回の震災はあまりに規模が大きく、毎日人が移動しているため、避難所のニーズが分かり辛い。腰を据えた支援がやり辛い。震災から3週間経った今も、まだ誰がどこで何を必要としているかを把握する段階なのです。
また、外の人たちに来てほしくない、地元の力だけでやっていきたいという地域もあります。そのような地域では、コミュニティ全体をサポートするような支援を考えていかなければなりません。ボランティアのプロ、阪神や新潟の震災でボランティアをした人たちの知識と経験が必要とされます。

被災地に行くことだけがボランティアではありません。県外に避難した被災者もたくさんいらっしゃいます。また、専門家だけができることばかりではありません。例えば、みなさんが普段からできる気遣う言葉。家を失った人に気遣って声をかける事も、支えとなるのです。

被災地に必要なのは、緊急の支援だけではありません。食料や水など、生存に関わるものが足りないなかでも、女性・子ども・高齢者などのケアも必要です。その必要性を訴えていく重要性を湯浅さんは指摘します。

そして、日本人の支援リテラシーが問われていると香苗さんは言います。「義援金」とは、被災者個人に分配されていくもので、「支援金・寄付」は、NGOなどの緊急支援へとなるものです。西谷さんと香苗さんが話すように、自分が支援したいのはどちらなのか、たくさんあるNGOでも自分はどれに支援したいのかを考えて行動する必要があるのではないでしょうか。

         放送中、モニターに映るインタビュー映像

再放送の日程はこちらから。来週もご期待ください!!

セミナーのお知らせ:早稲田大学にて「就職の準備の準備-生き方を考える『佐藤大吾×土井香苗「NPOとNGOで世界を変える方法」』」2011/04/20 16:36

みなさま、こんにちは。

今日は、学生の皆さま向けのセミナーについてピッタリなセミナーをお知らせします。

4月19日(火) 16:30~18:00に開かれる、早稲田大学キャリアセンター主催による「就職の準備の準備~キャリアサポートセミナー「生き方を考える」シリーズ~の第1回を土井が、チャリティプラットフォームを創立された佐藤大吾氏とともに「NPOとNGOで世界を変える方法」についてお話させて頂きます!


佐藤氏、私(土井)の学生時代について、そして本題の「NPOとNGOで世界を変えるにはどうすればいいか。」さらに、東日本大震災に対してこれから大学生ができることはなにか、についてお話する予定です。もちろん、質疑応答の時間もあります

学生の皆さまとは、切っても切ることのできない「就職活動」、、、人生の選択。この度の地震により、より一層将来に対して不安を抱えている方が多いのではないでしょうか?


そして、学生の皆さんだけでなく、一般の方にも十分濃い内容とすべくがんばりますので、皆さまお誘い合わせの上どうぞ奮ってご参加下さい!

このセミナーをプロデュースされた佐藤大吾氏のブログ、早稲田大学キャリアセンターのホームページで詳細をご覧いただけます。こちらも、併せてご覧下さいませ。

    佐藤大吾×土井香苗「NPOとNGOで世界を変える方法」
◆日時:4月19日(火) )16:30~18:00
◆場所:早稲田大学  国際会議場井深ホール
    地図はこちら→http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
       国際会議場井深ホールは地図上18番です。

  ※入場無料予約不要です。



注目映画『Pink SUBARU ピンク・スバル』のご案内2011/04/21 15:45

映画『Pink SUBARU ピンク・スバル』は、イスラエルとパレスチナ境界に実在する〝車泥棒の街〟を舞台にした 多国籍ヒューマン・ドラマ。

新監督と新プロデューサーが体当たりで作品を作り、今年2月に、国内の若手映画作家の登竜門、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて、主要4部門の内、2部門の受賞(審査員特別賞及び記者賞)した注目作品です。

ニュースにはらならい紛争地の瑞々しい日常をのぞきみることができそうです。イスラエル大使館も駐日パレスチナ常駐総代表部もそろって後援しているのはめずらしいのかもしれませんね。

16日(土)が初日です!私(土井)も見にいこう、っと。

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『Pink SUBARU ピンク・スバル』

劇場: アップリンクX
住所: 〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2F
電話: 03-6825-5503
日時: 4/16(土)~ 連日12:15/14:30/16:45/19:00
劇場HP: http://www.uplink.co.jp/x/log/003913.php
映画HP: http://www.pinksubaru.jp/


(2010年/イタリア・日本/アラビア語・ヘブライ語・英語・日本語/16mm/カラー/シネマスコープ/98分 )                     
原題:Pink SUBARU
監督・脚本 :小川和也
主演・共同脚本 :Akram Telawe
後援:イスラエル大使館、駐日パレスチナ常駐総代表部

盗まれた希望の星を取り戻せーー。
イスラエルとパレスチナ境界に実在する
〝車泥棒の街〟を舞台に、
新人・小川和也監督が挑戦した 多国籍ヒューマン・ドラマ。

妹の結婚式を控えたある日、納車したばかりのスバルが盗まれた。
麗しきミス・レガシィを取り戻せ!!

ズベイル(アクラム・テラーウィ)は、数年前に妻に先立たれ、妹のアイ シャ(ラナ・ズレイク)と二人の子供と実直な暮らしをしてきたアラブ人。そんな中年男のささやかな夢は、愛する妹の 幸せな結婚と、20 年間コツコツと貯めたお金で憧れのメタリック・ブラックのス バルを買うことだった。結婚式が近づく良き日、妹をマイカーで結婚式場まで 運ぶ幸せな夢想に胸を躍らせながら、ついにスバル・レガシィの新車を手に入れる。納車の夜は、近隣の人々とお祭り騒 ぎ。ズベイルは最高の一夜を明かす。ところが翌朝、幸せの象徴であった はずのスバルは跡形もなく姿を消していた。

ズベイルの夢に麗しきスバルの幻影 " ミス・レガシィ " が現れて言う「わたしは連れ去られてしまった」。アイシャは悲観に暮れる兄をおいて結婚なんてできない。家族の幸せ を取り戻すには、盗まれたスバルを奪還するしかないのであった。

車泥棒が境界線を越えてスバルを解体工場の街に運んだら、バラバラにされる のは時間の問題、事は急を要する。そして最初に頼ったのは、手広く自動車泥棒をやって稼ぎまくり、豪邸に住む大泥棒 アデル。盗難車の流通を知り尽くしている彼に頼めば、スバルはすぐに 見つかるはずだったのだが・・・。

ニュースでは知ることができない、紛争地の瑞々しい日常を映画化。
日本人にとってイスラエルやパレスチナという響きは、複数の大国の政治的な 思惑が絡み合った 60 年以上にも及ぶ紛争地域の代名詞として聞こえるかもしれない。しかし、当たり前のことだけれど、そ んな紛争地にだって日々の生活はあるのだ。この物語は、日常のささや かな幸せを追い求める人々の心温まるドラマを主題としている。日々の生活の なかで悪戦苦闘し、人生を精一杯謳歌する人々の姿には政治も人種紛争も関係ないことを、彼らの涙と笑顔で証明してく れている。そこにあるのは人間共通の幸せを追い求めるバイタリティーの みである。

ご案内:慶應丸の内シティキャンパス講演会-夕学五十講-「世界のために私が出来ること」2011/04/21 17:06

みなさま、こんにちは。

慶応義塾大学が社会人向けに開校した「慶應丸の内シティキャンパス」での定例講演会『夕学五十講』に登壇させて頂くことになりました。この「夕学五十講」とは、時代の潮流と深層を読み解く、をキーワードに、さまざまな分野の第一線で活躍する研究者・経営者・文化人・ジャーナリストなどによる講演会となっております。

私(土井)の講演、4月26日は、「世界のために私ができること」と題して、援助大国・経済大国である日本は世界に対して大きな影響力を持っていますが、今後この力をどう発揮する国となるか、日本の将来のビジョンとあり方が問われていることを踏まえ、日本外交がなにができるのかについて具体的に提案させていただきたいと考えております。

会場のアクセスも、丸ビル内のホールと大変よく、また、質疑応答も30分間とってあります。さらに、インターネットで24時間予約・発券でき、お手軽にお申し込みいただけます。是非、お申し込みの上ご参加下さいませ。

講演の申し込みは、https://www.sekigaku.net/をご利用下さい。なお、御利用にあたって、無料の会員登録が必要となっております。

           慶應丸の内シティキャンパス定例講演会夕学五十講
                 「世界のために私ができること」

                
◆日時:2011年4月26日(火) 18:30-20:30(開場18:10)
◆場所:丸ビル7階丸ビルホール
     千代田区丸の内2-4-1 JR東京駅丸の内南口より徒歩約1分
◆定員:300人
◆料金:5,250円(税込)
お問い合わせ先 『夕学五十講』事務局
 TEL:03-5220-3128(平日10:00~17:30) / FAX:03-5220-3129
E-Mail:sekigaku-info@keiomcc.com


2011チャリティーディナーに向けて!ボランティアの皆さんと準備2011/04/22 14:51

みなさま、こんにちは。インターンの小田です。

この度の地震では、本当に多くの方が被災され、また地震の影響を受けていらっしゃることと思います。心よりお見舞い申し上げます。

さて、ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京のチャリティーディナーは、7月5日
に延期
となりましたが、3月26日に、ディナーに向けて準備を行いました。

この日は、ディナー当日にお渡しするパケット作り。大量のパケットも、沢山のボランティアの皆さまの力で、あっという間に楽しく作業を終えることが出来ました。
下の写真で囲んでいるテーブル、さらにいすの上を使って、、、と本当にすごい量だったのですが、おもわず写真におさめ損ねてしまいました。。。
その後、インターンの石川夏子さんから、新企画の説明会も行われ、久しぶりにオフィスが活気に溢れていました!

ディナーボランティアの皆さんとは、7月の本番までにこれからも打ち合わせ、準備でオフィスに来て頂きます。賑やかなオフィスに、打ち合わせが楽しみになっています。

パケットって何?どんなものが入っているの??と思われた方!
どうぞ、HRWのディナーにご参加下さい。
ディナーについて詳細はこちらをご覧下さい。

被災者への住居提供のための契約書 オープンソース2011/04/25 11:13

住居提供をよりスムーズに。

ヒューマン・ライツ・ウォッチ東京事務所の監事として、プロボノで法律業務を手伝ってくださっている大毅(だいつよし)法律事務所さんが、東日本震災でも、法律事務所ならではの貢献をされています。


契約書フォーマットのオープンソース化です。これがあれば、貸す方も借りる方も誤解がないですし、貸し借りしやすくなるのではないでしょうか?

●被災者への住居提供のための契約書
⇒ こちら: http://www.tsuyoshidai.jp/index.html

企業でもNPOでも弁護士でも会計士でも、自分のプロフェッショナルな力を生かして、被災地や被災者の方々に貢献する動きが広がっていけば、と思います。

大毅(だいつよし)法律事務所さんは、病児保育のNGOフローレンスもプロボノでお手伝いされているので、代表駒崎さんのブログでもこの住居提供のための契約書のオープンソース化が取り上げられています。
http://komazaki.seesaa.net/article/196302972.html

駒崎君が言う
「できる人が、できることで。」

本当にそのとおりだと思います。

大毅(だいつよし)法律事務所さん、いつもありがとうございます!そして皆さん力を合わせて、「できる人が、できること」をやっていきましょう!

【投票願い】HRWにウェビー賞を! <コロンビアの民兵組織に立ち向かう人々>2011/04/26 16:34

こんにちは、土井です。さて、皆様ウェビー賞をご存じですか?

国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)から、世界で最もすばらしいウェブサイトに贈られる賞です!

そして、今年、ヒューマン・ライツ・ウォッチは3部門で、ウェビー賞候補にノミネート!ビューワー投票で選ばれる部門もありますので、クリックをお願いいたします。

ノミネート作品のひとつが、「命の脅威:コロンビア民兵組織の後継集団」



静止画と音響を用いて民間人を殺害する武装集団に対して立ち上がった名もなき人びとの強さと、生き残りをかけた闘いの記録。

視聴者投票はこちらから!28日までとのこと、どうぞお急ぎ下さい!今ならHRWが一番!このままなら受賞です!

写真報道家のステフェン・フェリー(Stephen Ferry)がヒューマン・ライツ・ウォッチと共同で映像作品を作成しました。

これらのウェビー賞の各部門でしのぎをけずっているのは、ニューヨークタイムズ紙、雑誌タイム、ウォール・ストリート・ジャーナル紙など、世界有数の名だたる報道機関。

世界の最高峰の報道機関がウェビー賞を巡って競い合っているなかで、ヒューマン・ライツ・ウォッチもその競争の場に立てたことは誇りです。

そして、ウェビー賞候補ノミネートをきっかけに、今まで世界の人権問題には関心のなかった人たちが事実を知り、願わくば正義のために闘おうと鼓舞される人があらわれれば、それに越した喜びはありません。

今年で15周年目を迎えるウェビー賞には60カ国から10000点を超える応募がありました。ヒューマン・ライツ・ウォッチの作品は世界中からのネット投票による視聴者部門でもウェビー賞候補に上がっており、視聴者部門の投票は2011年4月28日まで受け付け予定とのことです。

クリックを!ウェビー賞にノミネート <アフリカのコンゴ>2011/04/27 15:52

こんにちは、土井です。さて、皆様ウェビー賞をご存じですか?

国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)から、世界で最もすばらしいウェブサイトに贈られる賞です!

そして、今年、ヒューマン・ライツ・ウォッチは3部門で、ウェビー賞候補にノミネートされました!皆さんの投票で選ばれる部門もありますので、皆様のクリックをお願いいたします。

ノミネート作品のひとつが、コンゴの「拝啓オバマ様:神の抵抗軍(LRA)の被害者からのメッセージ」



アフリカ中央部コンゴや近隣諸国の反政府勢力の攻撃を生きのびた子どもを含むサバイバーたちの切ない訴えです。

視聴者投票はこちらから!28日までとのこと、どうぞお急ぎ下さい!今ならHRWが一番!このままなら受賞です!

この映像は、写真家マルカス・ブレスデール(Marcus Bleasdale)と危機報道ピュリッツァーセンター(Pulitzer Center on Crisis Reporting)とともに作成されました。

これらのウェビー賞の各部門でしのぎをけずっているのは、ニューヨークタイムズ紙、雑誌タイム、ウォール・ストリート・ジャーナル紙など、世界有数の名だたる報道機関。

世界の最高峰の報道機関がウェビー賞を巡って競い合っているなかで、ヒューマン・ライツ・ウォッチもその競争の場に立てたことは誇りです。

そして、ウェビー賞候補ノミネートをきっかけに、今まで世界の人権問題には関心のなかった人たちが事実を知り、願わくば正義のために闘おうと鼓舞される人があらわれれば、それに越した喜びはありません。