秀英予備校のインタビューうけました!2010/07/29 10:16

インターンの栗本です。

7月5日、土井さんのインタビューのため、秀英予備校代表取締役社長の渡辺武様が、担当者とカメラマンの方を伴ってオフィスにいらっしゃいました。

朝日新聞で土井さんに関する記事をご覧になり、是非土井さんにお会いしたいと、本社がある静岡から御足労頂き、本当にありがとうございました!


インタビューは子どもの頃の土井さんのお話から始まり、勉強の大切さ、そしてもちろん人権に関してのお話等、とても内容の濃いインタビューでした。

土井さんの著書「“ようこそ”と言える日本へ」をお読みになられ、
土井さんのお話にとっても真剣に耳を傾けていらっしゃいました。




“人間、一番喜びを感じるのは、自分ではなく、他の人に何か喜んでもらえた時。喜ばせることができるようになるためには、やはり知識や学力が必要。より多くの知識や学力を持っていると、人々により大きな喜びを与える可能性が広がる。”

と、勉強の大切さをしばしお話された、渡辺社長。
勉強=喜びを与える力という考え、とても素敵です。





ところで、インタビューの記事に載せる写真を撮っていたカメラマンさん。
写真を撮ると・・・



なんと、撮った瞬間、パソコンに写真が映し出されるんです。
しかも、何枚も!パソコンの中に香苗さんがいっぱいいます!!






インタビューは、ヒューマン・ライツ・ウォッチの活動、世界から見た日本、そして世界的人権ムーヴメントへとお話は広がっていきました。渡辺社長は、これらについて、土井さんに様々な質問を投げかけていらっしゃいました。

というのも、秀英予備校の教育理念の一つは:
勉学を通してグローバル社会において自立できる力を養うこと

ビジネスに加え、環境や国際協力などの様々な分野で、世界に通用する人材を育てる重要性を再確認されていました。

渡辺社長には、現在の公教育の問題、塾の需要増加、オンライン授業などなど、今後の塾業界の展望についてもお話して頂き、とても勉強になりました。

このインタビューは、秀英予備校で小中学部に通塾する児童・生徒さんと保護者さん向けに発行されているニュースペーパー“Shuei.com”で紹介されます。下の新聞の表紙が、次号は・・・




香苗さんのガッツポーズ!




最後に、香苗さんと渡辺社長のツーショット。




ちなみに次号は10月中旬に発行されるそうです。

秀英予備校小中学部に通う児童・生徒さんとその保護者さんを合わせると約9万人だそうです。
香苗さんの記事を読んで、1人でも多くの人に、世界で起きている人道危機について知ってもらえればいいなと思います。また、秀英予備校から、グローバルに活躍できる多くの子供たちが輩出されといいですね。

渡辺社長、ありがとうございました!