京北高校の生徒さんがインタビューにいらっしゃいました①2010/08/09 15:38

インターンの栗本です。

7月28日、京北高校1年生の5人の生徒さんが、ヒューマン・ライツ・ウォッチの活動についてインタビューをしに来てくれました。

学校の授業で、人権侵害(特にビルマ)について学び、グループに別れてトピックを決め、インタビューをし、プレゼンテーションを行うという夏休み中の課題です。





今回はA組の班の生徒さんがオフィスを訪問し、HRWの活動内容について8つの質問をしてくれました。とてもいい質問ばかりで、若い高校生の視点ってスバラシイと感心していたと同時に、一生懸命話を聞いてくれて、みんなとても熱心でした。特にビルマの写真を見せた時は、授業で取り上げられた影響か、写真に見入っている様子もあり、その真剣なまなざしがとても嬉しかったです。





ばっちりノートテイキングもしていたので、素敵なプレゼンテーションになるんだろうなと期待しています。また、D組からも別の班が来てくれます。

これを機に、少しでも多くの高校生の方が人権に興味を持ち、世界で起こっている人権侵害につて学んでくれたらいいなと思います。





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