【HRWニュース】中国:改革の手が及ばなかった警察の拷問問題2015/05/13 20:40

中国政府は2009年以降、警察に拘束された人々の人権保護の制度改革を実施しましたが、解決には至っていません。

被拘禁者は拷問道具に数日間にわたって拘束、手首から吊り下げられる、または「監房親分」からひどい扱いを受けるなど、いまだに人権侵害が行われています。

HRWは、その状況を裁判判決の分析と聞き取り調査から明らかにしました。今年11月、国連の拷問禁止委員会で中国の状況は精査される予定です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

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