【イベント情報】2015/05/07 15:39

タイのクーデター後の人権状況や、ラオスの社会活動家ソムポーン氏の強制失踪とその後についてセミナーが行われます。ASEAN地域の人権問題と日本の役割について考える良い機会です。ぜひご参加ください。詳細、お申し込み方法はリンク先をご覧ください。

「海外ゲストと考えるASEANの人権問題: クーデター後のタイ、ラオスの強制失踪事件」
日時:2015年5月30日(土)13:30-16:30 (13:00開場)
場所:法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 S407教室
入場料;無料
内容(予定)
「ASEANと援助供与国、日本」 松本悟氏(法政大学国際文化学部准教授) 
「タイの2014年軍事クーデターとは何だったのか」 浅見靖仁氏(法政大学法学部国際政治学科教授) 
「タイ/クーデター後のタイで何が起きているか」 ニラン・ピタックワッチャラ氏(タイ国家人権委員会委員) 
「ラオス/ソムバット氏強制失踪事件とASEANの課題」 ウン・シュイ=メン氏(ソムバット氏伴侶)


http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20150530.html

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