ヒューマンライツウォッチ 土井香苗のブログ

フランスのシャルリー・エブド紙と警察官への恐ろしい攻撃に正当化の余地は一切ありません。一方、モスクが報復されていることから、フランス当局にはイスラム教徒を守る義務があること、すでに新法・テロ対策法によって不当に有罪判決が下るケースが生じていることから、本事件を基に今後人権状況を後退させる措置を新たに導入しないことが重要だとHRWは考えます。

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