朝日新聞GLOBE、プラトン氏の「立ち上がる市民社会ロシア20年の肖像」が掲載されました2011/12/21 10:42

こんにちは、インターンの大澤です。
今週の朝日新聞GLOBEに「立ち上がる市民社会ロシアの肖像」の記事が掲載されましたのでご紹介致します☆


2011年12月25日は、ソ連崩壊から20年となります。
言論と集会の自由が禁止されていた当時と比べて、ロシアの市民社会はどれほどまで育ったのでしょう。
「プーチンのロシア」下での市民社会と言えば、消極性が特徴的でした。しかし今月に行われた不正選挙に対する市民の反応は、その観念を覆す規模まで広がりました。10日には約5万もの人々がクレムリン近くの公園に集まり、自由と公正な選挙を訴えました。(抗議の様子はRussia: A Voice of Discontentより見れます)
正にいま立ち上がろうとしている市民社会を象徴する活動家の姿を、肖像写真家プラトン氏がヒューマン・ライツ・ウォッチとコラボレーションをしてカメラに収めました。

プラトン氏による写真集・ビデオはこちらからどうぞ