年末年始にお勧めの本 =「子どもの人権」 (大人向け)2011/12/14 12:00

土井香苗です。クリスマスや年末年始、本を読もうと思っている方。私のお勧めはこちらです。どれも、読み始めたら止まらない、引き込む強力な力を持つ本です。


●「戦場から生きのびて―ぼくは少年兵士だった」
 [著]イシメール・ベア

朝日新聞からのお勧めの言葉・・・

「ラップ大好きな少年が、音楽大会に出るため町に出かけた。ところが一帯は反政府ゲリラに襲撃される。家に戻ろうとしたが、あたりは死体だらけで家族の生死も分からない。どうすればいいんだろう。少年はあてもなく歩きはじめる。

 西アフリカ・シエラレオネで93年、12歳のイシメールに実際に起きた事件である。

つづきは こちら http://book.asahi.com/review/TKY200804150122.html

●「収容所に生まれた僕は愛を知らない」 申東赫(しんどんひょく)著 ; 李洋秀訳

「囚人の子として生まれ奴隷として生きた23年。北朝鮮・地獄の収容所から奇跡の脱出!ただ一人の証言者、衝撃の告白。」

人権NGOにつとめて悲惨なことはたくさん聞いてきたつもりですが、改めて、こんなことが地球上にあるのか!と絶句です。素顔の申さんは、23年のブランクを乗り越えようと必死でがんばる青年です。彼の人生の飛躍を、そしてまだ収容所で生まれ死んでいっている多くの子どもたちの一刻も早い解放にむけて、決意を新たにする次第です。

http://www.fben.jp/bookcolumn/2010/05/post_2518.html


福岡県の弁護士さんのコメント
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/6626319.html

いずれも、よみはじめたら止まらない本ですので、夜中に読み始めるのはやめましょう。

それではよい年末年始をお過ごし下さい!