産経ニュース:「ロシアの春はまだ遠い」 露人権団体代表 24日のデモ注視を2011/12/22 17:45

土井です。現在、ヒューマンライツウォッチのロシア代表、アンナ・セボーティアンが来日中です。抑圧的なNPO法(NGO法)の下、人権活動家のに対する暗殺などのいやがらせも起きているロシアで、人権NGOの代表であることは、日本の代表である私などとはまったく異なる大変さがあるようです。

彼女のインタビューが産経ニュースに先ほど載りました!
(インタビューしてくださったSANKEI EXPRESSの内藤編集長は、ロシア語ぺらぺらで本当におどろきました!アンナも「なまりもないロシア語だった」と驚いていました)

産経ニュース
「ロシアの春はまだ遠い」 露人権団体代表 24日のデモ注視を

2011.12.22 14:47 (2/2ページ)[ロシア]

抗議活動中、警備員に拘束されるFemenのメンバー =9日、ロシア・モスクワ(AP)
 中東諸国で独裁政権が崩壊する「アラブの春」ならぬ、「ロシアの春」到来の可能性については「若者人口が多くデモの主体となっているアラブ諸国と、若者が少ないロシアとは違う。ロシアでいま起きていることは、アラブ諸国のような『革命』でも『暴動』でもない。24日に予定されるデモがどのような形になるかが、今後を占う試金石となるだろう」とした。

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http://sankei.jp.msn.com/world/news/111222/erp11122214480004-n2.htm