来月、ビルマ写真展を開催します!@明治・慶應2010/04/30 13:22

こんにちは!インターンの黒田です。GW前のおととい28日、あいにくの雨でしたが、東京オフィスには朝から3人もインターンが集結しました。何をしているのかと言うと…

わかりますでしょうか?オフィスのスクリーンを使用して写真選びをしている真っ最中です。来月13日から25日までの期間中、明治大学と慶應義塾大学でビルマの写真展を開催することになりました。ビルマ(ミャンマー)は今年大きな契機となりうる総選挙を控え、民主化への動向が世界中から注目されています。HRWも以前からビルマの政治囚2100人を2010年までに解放するキャンペーン「2100 IN 2010」(http://www.hrw.org/ja/free-burmas-prisoners/prisoners/ja)を展開しており、同世代の学生にビルマ、そして国際社会に対する問題意識を少しでも抱いてほしい!!という思いから、慶應の団体と共催で立ち上げました。東京オフィス初のキャンパス横断プロジェクトです。今は準備に追われる日々ですが、皆様もお時間がありましたらぜひお誘いあわせの上お立ち寄りください。以下詳細です。

 

写真展「ビルマ/ミャンマーからの声」

〔日時〕 2010年5月13日~18日  明治大学 御茶ノ水キャンパス

     (アカデミーコモン1階、受付向かい側)

      JR御茶ノ水駅寄りのガラス張りの大きなビルです。

     2010年5月20日~25日  慶應義塾大学 日吉キャンパス

     (独立館1階、学生部正面)

      東横線日吉駅からすぐ左手にある新しい建物です。


コメント

_ 江藤宏一 ― 2010/05/07 01:27

アフガニスタンはじめ,紛争で子供たちの命が奪われ手足がもぎ取られていることに心を痛めています。この瞬間にも多くの子供たちが犠牲になっているはずです。

といって,私自身も職を失い,「就職したい」とか「結婚したい」とか自分の願望に振り回されている部分があります。今,精神的な病気治療や司法試験の勉強に時間をとられてもいます。

しかし,アフガンやパキスタンにおけるタリバン等,イスラム「過激派」を含めた包括和平に少しでも貢献したいのです。
難しい課題・命がけの課題であることは重々承知です。とにかく早いうちにアフガンの灼熱の大地を踏み,現地住民や展開する米兵などにお会いしたい。ぼくはもういい年。イケ面の代表を担ぎ上げて世界に「SAVE THE CHILDREN!」の思いを発信したい。とりあえず中村哲医師を支援する「ペシャワール会」に加入し,情報収集と活動の一拠点をつくりました。

そして,多くのNGOなどをとりまとめ,アフガン和平ロビーをつくることが夢です。

貴会のご協力も賜ることができればとても幸いです。いつか時間を見つけて上京し,お話・ご意見をお伺いできたら幸いです。

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