【HRWニュース】ビルマ:選挙管理委員会が野党を脅迫2014/06/06 12:21

ビルマ政府の選挙委員会は、アウンサンスーチー氏が率いる政党の演説を受けて、今後の選挙に同党の政党登録を認めない可能性を発表しました。

同演説中の「国軍は民主改革に向けた憲法改正を恐れるべきではない」との発言を「不法」で「憲法違反」だとみなしたことが理由です。

なお、2008年に成立した憲法上には、アウンサンスーチー氏の立候補を阻むための差別的な規定が制定されています。

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