泣く子もだまる「パワー・ゲイ」 HRW LGBTプログラム アドボカシーディレクター ボリス・ディートリッヒがアップルCEOらと共にクーリエ・ジャポン「時代を動かす100人」に選ばれました!2013/02/07 17:49

皆様、こんにちは。インターン の小田です。

クーリエ・ジャポン 創刊記念100号について第2弾です。
前回の記事では、土井とジュネーブアドボカシーディレクター ジュリー(写真のみの登場ですが、、、)についてお知らせしました。

今回は、LGBT アドボカシーディレクター ボリス・ディートリッヒです!
なんと、ボリスが『泣く子もだまる「パワー・ゲイ」』として、フェイスブック共同創設者 クリス・ヒューズ、ベルギー首相 エリオ・ディルポ、アップルCEO ティム・クック、ジャーナリスト アンダーソン・クーパー と共に、「時代を動かす100人」に選ばれました。
※ティム・クックはセクシュアリティについての明言は避けています。

錚々たる面々と共に掲載されており、何度もボリスのページを開いています。。。

LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの略です。

マイノリティをものともせず、世界を変え、時代を引っ張っている彼ら・彼女たち。マイノリティであることを受け入れ、克服しながら、各々の世界でも先頭を走る姿は本当にタフです。

今回ご紹介した記事を読んでいると、逆境に負けない忍耐と努力する力をつけなくてはと、ついつい自分に甘くなる毎日を反省します。

前回に続きますが、是非皆様、HRW スタッフ満載のクーリエ・ジャポン3月号をご覧くださいませ。

ちなみに、4月にボリスが来日する予定です。また正式に決まり次第お知らせします!