4月13日「STOP! 北朝鮮の人道犯罪・日本政府に政治判断を求める緊急院内集会」 ― 2012/05/08 13:16
「STOP! 北朝鮮の人道犯罪・日本政府に政治判断を求める緊急院内集会」
―日本政府は「調査委員会」を国連決議に盛り込む政治判断を!―
日時:2012年4月13日(金) 12:00~13:00
会場:衆議院第一議員会館 地下一階 第2会議室
主催:北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合(ICNK) http://www.hrw.org/node/103741
後援(仮):各党拉致対策部局、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟、北朝鮮難民と人道問題に関する民主党議員連盟 、アムネスティ議員連盟、人権問題を市民と共に考える議員連盟(全て申請中)
●当日の予定
◇ごあいさつ ご出席いただいた国会議員の先生方よりご発言いただきます。
◇講演者
■横田滋さん(横田めぐみさんの父)
■藤田 隆司さん(特定失踪者 藤田進さんの弟) 国連の強制的または非自発的失踪に関する作業部会への救済申立について報告
ほか、ICNK関係団体関係者
●参加方法:
<icnkjapan@LIVE.JP> 宛、タイトル「北朝鮮 院内集会」として、ご氏名・ご所属を
お知らせ下さい。当日は、議員会館入口で、スタッフが通行証を配布しております。通行証を受け取って地下一階までお進み下さい。
― ICNKについて ―
2011年9月、世界のメジャー人権NGOが大連合し、参加国内団体が協同行動開始しました。Human Rights Watch、Amnesty International, FIDHをはじめとする世界15か国40余の団体関係者が東京で一堂に会し、北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合ICNK (International Coalition to Stop Crimes against Humanity in North Korea)を結成。国連において調査委員会(UN Commission of Inquiry)を設立ことを目的とするグローバルな連合です。北朝鮮人権問題の解決に向け活動している日本の各団体もICNKへの参画を表明し、共同行動を推進しています。拉致被害者を取り戻し、囚われたままの日本人妻らの帰還を実現し、強制収容所に象徴される北朝鮮当局による人道犯罪を抑止するために活動しています。現在、与野党の国会議員へ国会決議を求める要請行動を行っており、例えば、2月27日に松原拉致担当大臣、3月8日山口外務副大臣、3月23日には安倍元総理と面会して国連での北朝鮮非難決議で事実調査委員会を盛り込みを求めました。いまこそ、北朝鮮の人道犯罪の解決のために日本政府には調査委員会の国連決議を盛り込みを求める政治判断を行うように強く求めます。
4.13 ICNK主催 緊急院内集会 呼びかけ人:
アムネスティ・インターナショナル日本事務局長 若林秀樹、ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本ディレクター 土井香苗、特定失踪者問題調査会代表 荒木和博、北朝鮮難民救援基金理事長 加藤博、アジア人権人道学会会長 川島高峰、NO FENCE共同代表 砂川昌順・小沢木理、北朝鮮に拉致された日本人を救う会神奈川代表 川添友幸
●お問い合わせ
川添友幸(北朝鮮に拉致された日本人を救う会神奈川)090-9816-2187