Asahi中東マガジン掲載<ヒューマン・ライツ・ウォッチ: バーレーン:不公正な裁判で数百人が有罪に> ― 2012/03/02 12:39

レッドハンドキャンペーンのご報告 ― 2012/03/05 10:47
The Daily Yomiuri "Karzai backs 'code of conduct' for women" ― 2012/03/06 13:05

福島からの声① ― 2012/03/07 15:05

線量計で畑や家の線量を自分で調べてみて、おそらくかなり危ない数値なんだろうということが徐々に分かってきました。それまでは、どれぐらい危ないのか、行政の情報を聞いても分からなかった。電話相談のようなものが県の窓口にあるみたいですけど、大体電話したってねえ・・・もう「安全だ」としか言わないんで。それで行政も信用できなくなってしまった。
地震と原発事故が起こる前に土地も家も買ったのでお金がない。だから、当然移住は無理なんです。自分の畑はどうも土が汚染されてしまった。福島での自然ガイドの仕事は、もう失業状態。福島県の人たちは放射能があるから外で活動してはいけない、という感じですから。
福島からの声② ― 2012/03/08 18:58

子どもたちは、今のところ甲状腺検査も含め検査などはなにもやってないです。検査について市や県からの指示はまだ何もない状態ですね。民間で放射線検査をやっているところでも、2~300人の予約が入っているということだったので、それだといつになるかわからなかったんです。子ども達のことを考えるとやっぱり(検査を)早く受けさせて、自分の体は大丈夫だっていうことを教えてあげたいんですけど。なかなか個人ではキャパシティーがいっぱいなんですよね。行政がしっかり迅速に動いてくれたらと思うんです。
メディアや県は「安全だ」としか言わないではないですか。直ちに健康に被害はありません、と言い続けてきた。「安全」だけが本当の内容かはさておき、健康被害の可能性のことは答えもないままうやむやにされているような気がするんですけれど。家では放射線を浴びないようとても気をつけているんですが、市のほうが全く安全ですとしか言われてないので。ただ、一年も自己防衛しているとやはり疲れていますね。どこか、国でいいので、方向性をもっとしっかり示してもらわないと。自分たちは、体の状態がなかなか掴めないでいる状態です。
娘たちの将来のことが一番心配です。
福島からの声③ ― 2012/03/09 19:09

福島からの声④ ― 2012/03/12 19:15

福島からの声⑤ ― 2012/03/13 19:22

福島からの声⑥ ― 2012/03/14 19:27

福島からの声⑦ ― 2012/03/15 19:32
