27日(土)の朝日新聞夕刊に土井の映画コメントが掲載されます! ― 2012/01/25 14:55
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ただ、救いたい--。拉致された子ども4万人の命。
“銃を持った牧師”と呼ばれる、
元麻薬売人サム・チルダース。
愛する家族と離れ、スーダンの子どもたちを
救い続ける、知られざる衝撃の実話。
『チョコレート』のマーク・フォースター監督がジェラルド・バトラーの
新境地を開拓!
麻薬売人を脱して、アフリカの大地に人生を捧げる男の真実の物語に
胸が熱くなる!
麻薬とアルコールにおぼれる人生を送っていたサムは、ある事件をきっかけに改心する。やがて彼は、アフリカの各地で内戦に巻き込まれている子どもたちの現状を知り、スーダンに教会と孤児院を建設することを思い立つ。LRA(神の抵抗軍)からの執拗な攻撃に、やむを得ず銃を手にしたサムの活動は、必ずしも歓迎されるものではなかったが、自分を信じ、現在も彼はアフリカ各地で子どもたちを救い続けている。主人公のサム・チルダースに扮するのはジェラルド・バトラー。一度はドロップアウトした人生に生きがいを見出し、アフリカの子どもたちのために精力的に活動する様を情熱的に体現し、その演技はキャリア最高との呼び声も高い。 サムの活動を陰で支える妻・リンにはミシェル・モナハン、唯一の理解者である親友のドニーをマイケル・シャノンが演じている。ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたクリス・コーネルの主題歌「THE KEEPER」が作品を優しく彩る。
『チョコレート』(01)でハル・ベリーをアカデミー賞®主演女優賞に導いた実力派監督マーク・フォースターが再びオスカーに挑む、新たなる傑作。今だから観て欲しい一人の男の“衝撃”の半生記!
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私もぜひ観てみたいと思います!