【HRWニュース】 教育への攻撃が世界中で戦略として使われていることが、調査により明らかに2014/02/28 17:11

世界各地の紛争で、政府軍や反政府武装集団によって、学生や教師、研究者をあえて狙った攻撃が行われています。何十万もの生徒の教育の権利が奪われているだけでなく、多くの生徒や教師が亡くなっています。

2009年から2013年にかけて30カ国で学生や教師を狙った攻撃があり、その内24カ国では、学校自体が占拠され、基地や兵舎、射撃場所、武器庫として使われています。

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また、ヒューマン・ライツ・ウォッチでは、学校の軍事利用に反対するキャンペーンを行っています。日本政府による国際社会をリードした取り組みを期待しています。 キャンペーンサイトはこちらです。