【HRWニュース】カンボジア:「有害な人物」を薬物使用者収容所に拘禁し虐待している2013/12/09 18:39

ヒューマン・ライツ・ウォッチは、カンボジア政府が数百人を施設に収容し、強制労働の他、拷問やレイプを行っていることを突き止めました。

被収容者は、薬物使用者や「有害な人物」とみなされている物乞い、セックスワーカー、さらにはストリートチルドレンなどで、6歳くらいの複数の子どもが収容され、虐待されていたという証言もあります。なお、政府は全体の一割は18歳未満の子どもであることを認めています。

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