阪口直人議員の代表質問! ― 2010/03/12 11:07
芸術か犯罪か?ウズベキスタンの人びとのくらし(最終回) ― 2010/03/15 15:25
アーティストの「表現の自由」の発露である作品が、国家によって規制される――それは残念ながら、世界でもめずらしいことではありません。
百聞は一見にしかず――故意にウズベキスタンの貧しい部分を強調し、国民をおとしめたと有罪判決を受けたウミダさんの作品の数々から感じたこと…ぜひお聞かせください!
上の写真は記念碑のそばで眠り込む浮浪者の姿です。
ウズベキスタン政府は、ウミダさんの写真集『男と女: 日没から夜明け』を、悲観的なムードにあふれ、人生がいかに醜悪なものかを示したものだと評しました。欧米人はこれらの写真をみて、人びとは中世さながらの生活を送っていると思う、と。
大きなつぼの中に入ってふざけてみせる子どもたちの無邪気さに、まず人生の醜さを連想する人がいるのだろうか?と、思わず考え込んでしまいます。政府の専門家たちは、さぞかし頭をひねって「侮辱理由」を考え出したに違いありません。
「表現の自由」が犯罪とされる時、その理由の多くは「それにより他の人間の権利を侵害した、傷つけた」です。今回は、ウズベキスタンの国民がその犠牲者となった、というのが政府の主張だったわけです。
子どもたちの屈託のないまなざしを芸術対象にするという犯罪とはいったい何か?――これからもヒューマン・ライツ・ウォッチはこのようなケースに声を上げていきます。
All Photos (c) Umida Ahmedova
ウミダさんに関するヒューマン・ライツ・ウォッチの関連リリースはこちら
http://www.hrw.org/ja/news/2010/01/28-1
「ニュースの深層」のリハーサル ― 2010/03/16 09:12
「ニュースの深層」は、生放送の報道番組で、ニュースの当事者や専門家をゲストにお迎えします。人権問題に関わっている方々をお呼びしていきたいと考えています。
本日は、「ニュースの深層」の打ち合わせ、宣伝用写真の撮影、そしてリハーサルを行いました。
「ニュースの深層」は、朝日ニュースターで月曜~金曜20:00~20:55の放送です。私は水曜日に登場します。
皆さま、どうぞお楽しみに!
そして、「人権問題に関わっているこの方を呼んでほしい!」という、ゲストのリクエストがありましたら、是非こちら(tokyo@hrw.org)までご連絡ください。お待ちしています!
タイ――外国人出稼ぎ労働者たちの日常(その1) ― 2010/03/16 18:05
タイは、東南アジアでもマレーシアやインドネシアと並んで経済が発達しています。そのため、後発のビルマ、カンボジア、ラオスなどから、出稼ぎにやってくる人びとがたくさんいます。彼らの日々の暮らしは、タイ当局の不当に厳しい取締りなどによって、大変苦しいものです。
その実態は、ヒューマン・ライツ・ウォッチが2月23日に発表した「出稼ぎの外国人労働者が、殺人、恐喝、労働権侵害に直面」(http://www.hrw.org/ja/news/2010/02/23-3)に詳しいのですが、これから写真と共に、そのことについて、お伝えしていきたいと思います。
タイのことわざに、「トラから逃れたと思ったら、お次はワニ」というのがあります。次々とやってくる困難な状況を指していますが、出稼ぎ外国人労働者は、これの生きた証となってしまっているのです。
次回もそんなタイの外国人労働者をとりまく状況を、引き続き写真でご紹介していきたいと思います。
関連のヒューマン・ライツ・ウォッチ報告書「トラから逃れてもワニが待っている:タイにおける外国人労働者の搾取と虐待の実態」(124ページ、英語)はこちらから!
http://www.hrw.org/node/88619
チャリティ・ディナーのご案内- 4月19日(月) @ウェスティンホテル東京 ― 2010/03/17 18:02
ヒューマン・ライツ・ウォッチ
東京オフィス開設一周年記念/チャリティ・ディナー
2010年4月19日(月) 午後7時より
ウェスティンホテル東京 ギャラクシールーム
東京都目黒区三田1-4- 1(恵比寿ガーデンプレイス内)
HUMAN RIGHTS WATCH CHARITY DINNER
Monday, April 19, 2010 at 7:00 PM
Galaxy Ballroom, The Westin Tokyo
国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチは、4月19日(月)、東京オフィス設 立一周年を記念し、チャリティ・ディナーを開催します。
本ディナーでは、ヒューマン・ライツ・ウォッチは、ロシアのジャーナリストエレナ・ミラシナさんをお迎えし、ジャーナリストや人権活動家の暗 殺が続くロシアで、真実を伝え続けるエレナさんの勇気を讃えます。
本ディナーにご参加いただき、世界中のすべての人の人権をまもるためのエレナさん、そして、ヒューマン・ライツ・ウォッチの活動をご支援いただけれ ば幸いです。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ チャリティ・ディナー
発起人一同:
出井 伸之、伊藤 穣一、岩瀬 大輔、上柳 敏郎、大河原 愛子、川本 裕子、金城 亜紀、黒川 清、渋澤 健、谷家 衛、グレン・ S・フクシマ、藤田 実、ティエリー・ポルテ、キャシー ・松井、松本 大、宮崎 誠、村田 貴士、クリシェン・メタ、山本 公哉、横山 禎徳(五十音順)
ご出席
テーブル (10名様用)
- 東京チェア - 300万円
- ガーディアン - 200万円
- ベネファクター - 100万円
- スポンサー - 50万円
3月25日までにテーブルをご購入くださった皆様につ きまして、感謝の意を込めて、ディナー当日に配布させていただくプログラムにご氏名を掲載させていただきたく存じます。 また、テーブルは、中央前方に近い位置にレベルにそってお取りいたします。
チケット
- 4人セットチケット - お一人様4万円 (計16万円)
- ペアチケット - お一人様4万5千円 (計9万円)
- 個人チケット - お一人様5万円
銀行振り込みもご利用いただけます。その場合、恐れ入りますが こちらあてに、ご氏名、振込み金額、テーブル/チケットの数、お電話番号、ご住所をお知らせください。
振込先:
新生銀行
本店(400) 普通口座 6298721
ヒユーマン.ライツ.ウオツチ
一枚のチケットで、レセプションおよびディナー両方にご出席いただけます。ドレスコードはビジネスまたはカクテルでお願い いたします。託児サービスがございますので、ご利用の方は事前にお問い合わせくださいませ。米国税の寄付控除(お一人様あたり 1万5千円以上の部分)をご利用の方は、お知らせ ください。
Please join us in recognizing her courageous and relentless defense of human rights.
Sincerely,
Nobuyuki Idei, Joichi Ito, Daisuke Iwase, Toshiro Ueyanagi, Aiko Okawara,
Yuko Kawamoto, Aki Kinjo, Kiyoshi Kurokawa, Ken Shibusawa, Mamoru Taniya, Glen S. Fukushima, Minoru Fujita, Thierry Porté, Kathy Matsui, Oki Matsumoto, Makoto Miyazaki, Takashi Murata, Krishen Mehta, Kimiya Yamamoto, Yoshinori Yokoyama (Japanese alphabetical order)
TABLES (Seating for 10 Guests)
- Tokyo Chair - ¥ 3,000,000
- Guardian - ¥ 2,000,000
- Benefactor - ¥ 1,000,000
- Sponsor - ¥ 500,000
We will acknowledge table hosts’ contributions received by March 25, 2010 in the printed program. Priority seating at the corresponding level.
TICKETS
- Tickets for Four - ¥ 40,000/each (Total ¥ 160,000)
- Tickets for Two - ¥ 45,000/each (Total ¥ 90,000)
- Individual Ticket - ¥ 50,000
Should you prefer bank transfer, please notify us your name, amount of contribution, phone number and your address. Please transfer your funds to the Human Rights Watch Tokyo Office bank account at:
Shinsei Bank Branch: Honten (No. 400)
Account Type: Ordinary Account
Account Number: 6298721 Account Name: Human Rights Watch
All tickets include the reception and dinner. Babysitting is available upon request. Human Rights Watch is a US charitable organization. Please contact us if a US tax benefit is relevant (please kindly note that ¥15,000 per person is non tax deductible). Dress code is business or cocktail attire.
ビルマ人権デー ― 2010/03/18 13:22
こんにちは! 3月14日(日)、ビルマ人権デー講演会でスピーチしました。
会場はたくさんの在日ビルマ人や、ビルマ問題で活動している人びとの熱気で溢れていました。
私はトップバッターで、“ミャンマー軍事政権の人権問題と国際刑事裁判所への提訴の可能性”をテーマにお話しました。
ビルマの人びとには、軍事政権の高官(軍政のトップのタンシュエ将軍含む)を、裁判にかけたいという願いがあります。多くの人びとを殺たり投獄したり強姦したり子どもを兵士にしたりしているからです。正義がほしい!と口々にいっています。ですから、その方法を解説してほしい、と頼まれたのです。
現在のビルまで、タンシュエ将軍などが裁判にかけられる可能性はゼロですが、オランダハーグにある国際刑事裁判所(ICC)であれば、可能性はあります。まずは国連が事実調査委員会(Commission of Inquiry )を設立してビルマで人道に対する罪などが犯されたかを調査した後、もし、犯罪の容疑があるとなれば、国連安保理がICCでの捜査を決議すれば、ビルマもICCの裁判にかけることができます。
実際に、国連安保理は、スーダン ダルフールの事態を国際刑事裁判所に捜査させると決定。2009年3月、国際刑事裁判所(ICC)は、スーダンのバシル大統領に対する逮捕状を発行しました。
国際刑事裁判史上初めて(とはいっても設立して10年に満たない新しい裁判所です)、現職の国家元首が訴追されたのです。
ということは、ビルマもスーダンのように、軍事政権提訴の可能性があるんだ!と会場の在日ビルマ人たちの顔はきらきらしていました。
まずは、その前提として、事実調査委員会(Commission of Inquiry )を、国連が設立することが必要です。15日、国連の専門家キンタナ特別報告者は、ビルマ軍事政権が人道に対する罪を犯している可能性があると指摘し、事実調査委員会の設立を提言。
今日これから、日本の外務省に対し、事実調査委員会設立を支持するのか、聞いてきます(過去20年の日本外務省の対応からは、あまり期待できないが・・・)。ビルマの人びとの切実な願いをかなえるため、そしてこれ以上ひとびとが殺されたり強姦されたりするのを止めるためにも、国連の調査、そして、犯罪の訴追=法の前の正義の実現 が必要です。がんばらなくては!
関連記事:http://www.hrw.org/ja/free-burmas-prisoners/intro/ja;http://www.hrw.org/ja/news/2010/03/10-2a
宗教に対する中傷禁止vs表現の自由!? ― 2010/03/19 11:55
「宗教に対する誹謗中傷禁止」を、この決議案で提案されているように徹底してしまうと、宗教に関する議論そのものをも制限することになるからです。つまり、各宗教上の信条に対するあらゆる議論、コメント、そして批判を自由に交わすことが、「不敬罪」や「侮辱罪」などとして違法扱いとなってしまう可能性が大いに出てくるのです。これはまさに、「表現の自由」の制限です。どういった問題が考えられるでしょう?
ある宗教戒律または習慣の下で、人権侵害を受けている人びとがいるとします。例えば、イスラムの名の下で女性差別が正当化されている場合や(そうした場合も実はイスラム教の法典に女性差別が本当に規定されていることはほとんどないのですが)、宗教を変更することを禁止されている場合など。そこで、現地の女性活動家や私たちのようなNGO団体や人権活動家、宗教上の少数派が、女性の権利や宗教の自由について主張した時、政府当局が「我らの宗教戒律・習慣を誹謗中傷している、これは違法である」と沈黙を合法的に強いることができるようになる、それがこの決議案の提案です。
国際人権法は、宗教による差別を禁止していますが、宗教そのものを保護してはいません。宗教に対する批判を禁止してはおらず、逆に表現の自由を保障しています。
そして、法律が弾圧のツールになるのはもってのほかです。実際に、政治的な有力者に対する批判を、「名誉毀損罪」だとして人権活動家やジャーナリストを訴追する例は後をたちません。政治的な有力者のみならず、宗教的有力者のみならず、「宗教そのもの」への批判を禁じることは、有力な宗教グループによる少数者への弾圧の危険もはらむものです。
西欧諸国のほとんどは例年、この決議案に国連総会、人権委員会双方で反対しています。これに南アメリカ諸国なども続き、その動きは年々強くなっています。ところが日本政府は昨年、国連総会、人権理事会共に棄権票を投じました。
日本政府も、各国の反対の流れに従い、そして何より人権保護国であることを世に示すために、今年こそこの決議案に反対票を投じるよう、ヒューマン・ライツ・ウォッチも強く働きかけています。この問題では、「棄権」による沈黙が、反対よりも同意に近いと解釈される危険もあります。なぜなら本来、表現の自由を明らかに侵害する恐れのある決議案に、日本が反対しない理由はないはずだからです。
ぜひ今年は、人権理事会会合の最終日(3月26日)ころの投票結果にご注目ください。皆さんの目こそが、今後この問題に正面から真摯に日本政府が取り組むための、最良のモチベーションとなるはずです!
※国連人権理事会会合のリンクはこちら
渋澤健さんとLet's Have Lunch ― 2010/03/23 16:03
さて、今日は、その本の著者で渋沢栄一さんのご子孫にもあたる渋澤健さんがパーソナリティをつとめるLet's Have Lunch(http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/2010/03/http.html)というインターネットのインタビュー番組に、ゲストとしてよんでいただきました。 渋澤さんといえば、最近は 30年投資のコモンズ投信(http://www.commons30.jp)で有名ですよね。
上の写真は、渋澤さんと2人で、これから対談をはじめます、というところ。場所は、 上海料理のレストラン「一茶一坐 CHAMATE」 (http://www.chamate.jp/shibuya/)の2号店。今月オープンしたばかりで神楽坂にありました⇒ http://www.chamate.jp/kagurazaka/ 冷たい坦坦麺 絶品でした (食べてるところもインターネットでみられるそうです)
第一回ゲストは、公認会計士の平林亮子さん だったそうです
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/2010/03/http.html
今日の渋澤健さんとの対談は、お食事の内容から、活動の現況やこれからの夢、生き方の哲学など多岐にわたったのですが、World Investor TVに後日アップされるそうです。この企画をやっている石田さん(http://twitter.com/kzspecial)もすごくおもしろそうな方でした。(イラクのクルディスタンに最近いかれたらしい・・・)
乞ご期待です
追伸:
今日、こぼればなしできいた渋澤さんがひとにみてほしくない映像をみつけてしまいました(http://kowloon.livedoor.biz/archives/51542097.html)。。。かわいすぎます
外務省への質問(ビルマについて)with 阪口直人議員 → ビルマでの真実究明なるか? ― 2010/03/25 12:09
こんにちは!慶応大学法学部の大学生で、ヒューマンライツウォッチでインターンをしている黒田みきです。18日の午後、阪口直人議員のオフィスで外務省職員がブリーフィングをしていたのですが、そこに、東京ディレクターの土井と一緒に同席させていただきました。阪口直人議員の「なんとか今のビルマの現状を改善したい、そしてそれには総選挙のある今年が重要だ!!!日本にはもっと強いリーダーシップが必要だ!!」という強い思いを隣で聞いていて、こんな国会議員もいるんだと正直びっくりするとともにすごいなあと感じました。
多くの民間人の殺害、レイプ、略奪、逮捕、それから強制労働に子ども兵士の使用・・・と様々な残虐行為が横行している軍事政権ビルマですが、世界の人びとの注目は十分ではありません。特に、議員さんには、地元での票集めばかりに集中し、世界の人びとの苦しみにはほとんど注目してくれないという印象があったのですが、気をとりなおしました!
さて、話した内容の一部は、国連によるビルマの事実調査の可能性。これが実現すればすごいです。
しかし夢のまた夢ではありません。今月、国連の特別報告者であるキンタナ氏が、国連人権理事会(於ジュネーブ)で、ビルマで人道に対する罪が犯されている可能性があると報告し、国連が事実の調査を行なう委員会を設立することを提案したのです。あとは、これを国連加盟国がしっかり後押しするのかどうかが問題です。
国連の事実調査、そして、ゆくゆくは、軍政トップのタンシュエ将軍を含む残虐行為の司令塔の責任を問うことは、多くのビルマ人の悲願になっているのですが、これについての日本政府の姿勢などを聞きました。外務省は、結局は、「まだ決まってない」という回答。そもそも、ビルマで今行なわれているといわれている(HRWなどが調査して報告している)残虐行為の有無と実態について調査を行なうこと自体を望ましいと考えるかどうか自体もまだ決まっていないみたいでした。。
早く、実態調査を支持すると決めてほしいです。そして、40年にわたる軍事政権の下苦しんできたビルマ人たちをこれ以上がっかりさせないようにしてほしいです。
北朝鮮の拉致被害者のひとたちにせよ、日本の犯罪被害者にせよ、まずは、「犯罪でなにがおきたのか知りたい、被害者に何が起きたのか知りたい。そして、責任者は処罰してほしい」と心から願いますよね。
ビルマ人にも、そして、世界中のすべてのひとたちが、真実を知ることができる日が早く来ることを願っています。それには、日本をふくむ世界の後押しが必要です。
ニュースの深層―キム・デギュン監督にインタビュー ― 2010/03/26 16:59
こんにちは。土井香苗です。
今日は、4月21日(水曜日)、朝日ニュースター「ニュースの深層」で放送される予定のVTRのインタビューの撮影しました。4月から「ニュースの深層」水曜日のキャスターをつとめることになった(http://hrw.asablo.jp/blog/2010/03/16/4950309)んです。
お相手は、韓国映画「クロッシング」(http://www.crossing-movie.jp/)の監督キム・デギュンさんです。
上の写真は撮影前の様子です。
クロッシングを撮影するなかでの苦労や熱い思いをお聴きすることができ、より一層この映画に魅力を感じています!韓国の今をときめく監督のひとりとして、社会問題も取り上げる使命感、とてもすてきでした。
クロッシングは、脱北者の「生きるために 別れるしかない」状況を描き出した衝撃の映画で、韓国で、社会派の映画としては異例の劇場動員数100万人を達成しています。アカデミー賞の外国映画部門にも、韓国代表作品として出品されましたし。
映画「クロッシング」のプレス用記者会見についても、以前ブログでご報告しました(http://hrw.asablo.jp/blog/2010/01/29/)
「クロッシング」の公開は、4月17日(土)から、渋谷ユーロスペース(http://www.eurospace.co.jp/)にて。
どうぞお楽しみに!