渋澤健さんとLet's Have Lunch2010/03/23 16:03

渋澤健さんと
『巨人・渋沢栄一の「富を築く100の教え」』(http://blogs.yomiuri.co.jp/book/2008/03/100_8ae2.html)を随分前に買いました。「順境も逆境も自分が作り出すものである」、など名言がたくさん

さて、今日は、その本の著者で渋沢栄一さんのご子孫にもあたる渋澤健さんがパーソナリティをつとめるLet's Have Lunch(http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/2010/03/http.html)というインターネットのインタビュー番組に、ゲストとしてよんでいただきました。 渋澤さんといえば、最近は 30年投資のコモンズ投信(http://www.commons30.jp)で有名ですよね。

上の写真は、渋澤さんと2人で、これから対談をはじめます、というところ。場所は、 上海料理のレストラン「一茶一坐 CHAMATE」 (http://www.chamate.jp/shibuya/)の2号店。今月オープンしたばかりで神楽坂にありました⇒ http://www.chamate.jp/kagurazaka/ 冷たい坦坦麺 絶品でした (食べてるところもインターネットでみられるそうです)

第一回ゲストは、公認会計士の平林亮子さん だったそうです
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/2010/03/http.html

今日の渋澤健さんとの対談は、お食事の内容から、活動の現況やこれからの夢、生き方の哲学など多岐にわたったのですが、World Investor TVに後日アップされるそうです。この企画をやっている石田さん(http://twitter.com/kzspecial)もすごくおもしろそうな方でした。(イラクのクルディスタンに最近いかれたらしい・・・)

乞ご期待です

追伸:
今日、こぼればなしできいた渋澤さんがひとにみてほしくない映像をみつけてしまいました(http://kowloon.livedoor.biz/archives/51542097.html)。。。かわいすぎます

コメント

_ ウミシダ ― 2010/03/24 04:26

>>「順境も逆境も自分が作り出すものである」

確かにそうかも知れませんね。
ピンハネ率制限も無ければ開示義務も存在しない派遣法が制定され
日本の雇用は完全に破綻したような状況です。

しかし、この法律は日本人によって選ばれた日本の国会議員により
日本の国会で審議され議決され日本の雇用を融解させました。

確かに今の逆境は日本人が自分自身で作り上げたようなものかも
知れません(判断ミスとは恐ろしいですね)。

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